鯛に、はまぐり 笑顔がこぼれるぜいたく気分 春の釜めしをいただきましょう

2014.03.01 224号 03面
はまぐり釜めし

はまぐり釜めし

鯛釜めし

鯛釜めし

 春がやって来ました。これからは、ひな祭り、春休み、春分の日、そして4月になったらお花見と行事が目白押し。そんな時にちょっとぜいたくな、春バージョンの釜めしはいかがですか。丸美屋の「釜めしの素」を使えば、一から材料を揃えなくても、おいしい春の釜めしが簡単に作れます。

 ●はまぐり

 はまぐりの旬は春先のいま。殻がぴたりと重なることから「夫婦和合」の意味で縁起が良いとされています。3月3日のひな祭りに食べると「良縁」を招くとされ、吸い物などに欠かせない食材とされています。

 ○「季節限定 はまぐり釜めしの素」

 195g 350円 ※表示価格は希望小売価格(税抜)

 プリッとした食感の肉厚なはまぐりを主役に、にんじん、筍、こんにゃく、油揚げを組み合わせた具だくさんの釜めしの素。はまぐりの旨味を引き立たせるしょうゆとしょうがが調和した上品な味わいです。

 カンタン、おいしい、具沢山 お米とまぜて炊飯器で炊くだけで、具材たっぷりのおいしい釜めしが楽しめます。カンタンだから、忙しい日でも大丈夫。

 ※販売期間は、2014年1月16日(木)~8月31日(日)を予定しております。

 ○日本のごちそうごはん「釜めし」

 100年以上前から日本中で親しまれてきた「釜めし」。その土地で収穫された山海の恵みを、お米と一緒にお釜に閉じ込め炊き上げるから、素材の旨味を余すことなく味わえる日本伝統のごちそうです。家庭での人気も高いメニューですが、具材の下ごしらえに手間と時間がかかります。

 ●鯛

 鯛の旬は春から5月の産卵直前の季節までと言われます。この時期の鯛は、その色鮮やかさから「桜鯛」と呼ばれ、珍重されています。鯛は喜びの象徴とされ、「めでたい」の語呂合わせ、ピンク色で美しい体型、そして何よりおいしさが喜ばれる理由です。

 ○丸美屋食品工業「季節限定 鯛釜めしの素」

 170g 350円 ※表示価格は希望小売価格(税抜)

 上品な味わいの鯛を主役に、にんじん、昆布、たけのこを組み合わせた具だくさんの釜めしの素。鯛の風味を生かした、ほんのりゆずが香る上品な味わいです。

 ※販売期間は、2014年1月16日(木)~8月31日(日)を予定しております。

 ●定番メニューも季節の食材でアレンジ

 いつもの定番釜めしも、少しアレンジを加えるだけでぜいたくな一品に。季節を感じる食材を選んでみて。

 ○丸美屋食品工業「とり釜めしの素」

 134g 235円 ※表示価格は希望小売価格(税抜)

 具材は、主役の鶏肉と、にんじん・筍・しいたけ・わらび。鶏肉や野菜の旨味がぎゅっと詰まった深い味わい。発売40年を超える釜めしの素です。

 ◆筍釜めし

 <材料・3~4人分>

 ・お米…………………………3合

 ・丸美屋「とり釜めしの素」または「五目釜めしの素」……………1箱

 ・筍(水煮)……………約100g

 <作り方>

 (1)白飯3合を炊く時と同じ水加減にし、「釜めしの素」を入れて軽くかきまぜる。

 (2)(1)に筍を加えて液面から出ないように平らにならしてから炊く。

 ※なるべくお早めにお召し上がりください。

 ◆枝豆釜めし

 <材料・3~4人分>

 ・お米…………………………3合

 ・丸美屋「とり釜めしの素」または「五目釜めしの素」……………1箱

 ・さや付き枝豆…………約200g

 <作り方>

 (1)白飯3合を炊く時と同じ水加減にし、「釜めしの素」を入れて軽くかきまぜる。

 (2)(1)に枝豆を加えて液面から出ないように平らにならしてから炊く。

 ※なるべくお早めにお召し上がりください。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: 丸美屋食品工業