中国地区小売流通特集:丸合・梅林裕暁社長に聞く 「新生まるごう」へ改革推進

特集 小売 2015.08.17 11226号 10面
「東福原店」青果・サラダコーナー。各店の標準化を進めている

「東福原店」青果・サラダコーナー。各店の標準化を進めている

 ◇第1期中期経営計画始動  鳥取県米子市に本部を置き、鳥取県西部を中心に県中央部から島根県東部に至るエリアで店舗展開する丸合。圧倒的な店舗数とシェアで山陰エリアナンバーワンの食品スーパーチェーンだったが、県外大手の進出による競争激化や人口減少問題の中、競争力が低下。そのため、抜本的な改革を進めることで“新生まるごう”へと変わりつつある。一昨年4月に社長に就任し、改革の陣頭指揮を執る梅林裕暁社長に話を聞いた。

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