日本初上陸!「ジェラートワールドツアー」が東京で開催 東アジアナンバーワンも決定

2015.10.01 243号 04面
駒沢公園に5万人のジェ ラートファンが

駒沢公園に5万人のジェ ラートファンが

「世界大会もオリジナリティーを持った作品で臨みます」と、ナンバーワンジェラート職人の服部明さん(中央)。右の2人組が2位のYu Lee&Amber Leeさん(右)、3位の有田好史さんも笑顔で

「世界大会もオリジナリティーを持った作品で臨みます」と、ナンバーワンジェラート職人の服部明さん(中央)。右の2人組が2位のYu Lee&Amber Leeさん(右)、3位の有田好史さんも笑顔で

ジェラート(gelato)は、イタリア語で「凍った」という意味の氷菓。発祥はフィレンツェといわれ、果汁・果肉・牛乳・砂糖にコーヒー・香草などを混ぜ、凍らせてつくります。空気含有量が35%未満のため一般的なアイスクリームよりも味にコクがあり、乳脂肪分はアイスクリームが8%以上なのに対し4~8%、ヘルシーなのが特徴です。

そんなジェラートの祭典、「ジェラートワールドツアー東京」(東アジア地区選手権)」が9月4~6日、駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区)で開催されました。

イタリアの食文化や旅の魅力を紹介する「イタリアン・コレクション」のメーンイベントでもあり、日本各地や東アジアから集結した16店のジェラート職人が、想像力と高い技術で生み出したフレーバー、色彩・造形に5万人超の来場者は大興奮。

この日、東アジアナンバーワンのジェラート職人に決定したのは、ラ・ベルデュール(横浜市泉区)の服部明さん。作品名は「夏祭り」、日本の夏に代表されるかき氷をジェラートで表現しました。いちごのジェラート、ミルクのジェラート、いちごのグラニテ、バラのソースの4層構成はオリジナリティーがあり、しかもみんなの大好きないちごが主役!食べても飽きないフレーバーでした。

第2位は台湾から参戦したNINAO Gelato Classico(台南市)の2人組Yu Lee&Amber Leeの作品「La Dolce Vitadi Te」、3位はお菓子の店アリタ(長崎市畝刈町)の有田好史さん作「デリッツィアリモーネアマルフィーの想い出」でした。

この3組が2017年、イタリアで開催される世界大会へ出場します。ニッポンのジェラート、頑張ってもらいたいですね。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら