主要スーパー26年2月期業績・27年2月期業績予想
主要なスーパー21社の前26年2月期業績は11社が増収営業増益だった。一方で9社が増収も減益、1社が減収営業損失を計上して明暗が分かれた。営業増益だった企業は増収効果や粗利益の改善、販管費の伸びを抑制したことなどが奏功した。半面、減益企業は人件費などのコスト上昇を吸収できなかった。今27年2月期は中東情勢の悪化によるエネルギーコストの上昇など利益を圧迫する恐れや先行き不透明な中で、いかに収益性を確保するか難しいかじ取りが求められそうだ。(山本仁)