ジャム、提供価値を再構築 「塗らない」選択肢も

ジャムメーカーの間でジャムの提供価値を再構築する動きが同時発生している。25年のジャム市場は店頭販売金額・生産数量とも前年実績を上回った。ただ、長期的に見ると市場は減少傾向で、「パン・ヨーグルトに用途が限定」「食シーンが朝食に限定」「主要顧客層の高齢化」などの課題に直面する。この課題に対してはジャムを従来の枠組みから外し、「果物と砂糖を加熱し生食以上の価値と保存性を付与した食品」と位置付けると一変する。こうしたジャムを再構築することで新たな可能性を探る動きが活発化している。

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