【関西】トップメーカーの築野食品工業は、前期(1月期決算)から直近まで、家庭用中心に順調に売上げを拡大している。ただし業務用では、ボリュームの大きいスナック用途で、少子高齢化や値上げによる需要減が響き、加工向けバルク販売が前年割れ。だが、外食店向けが健闘し、トータルで前年売上げをクリアしている。 家庭用の伸び率は前年比2桁近くに上り、中でも需要の裾野拡大に伴うドラッグ業態での新規開拓が目立つ。 一方、生協や食品スーパーの間
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