ボーソー油脂は国産米ぬか使用の定番商品「米油600g」=写真=を軸に、長くこめ油市場の活性化をけん引している。近年、市場が右肩上がりで拡大する中、おいしさ、健康価値、万能性など優れた特性を広く訴求。近年では産学連携によるレシピ提案や、Webを通じた独自の活性策で市場の底上げを図っているほか、17年度からはこめ油に集中特化する方針を表明。今期は川崎薫新社長が就任、新体制での活性化を図る。 同社の前期こめ油事業(18年4月~19年3月)は家庭用が伸長し
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米ぬかを原料とするこめ油は近年、市場規模を急速に拡大し、食用油を代表する成長カテゴリーとなっている。健康価値の報道を契機に、14、15年から注目を集めると、優れた風味や食感維持、生使い・加熱の両用途に対応できる万能性な […]
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