森永乳業は、チルド紅茶飲料「リプトン」の紙パックシリーズで、市場の盛り上がりを背景にさらなる裾野拡大を目指す。下期は季節限定品に加え、より嗜好(しこう)性の高いフレーバー品の投入を予定。これまでのメーンユーザーより上の年齢層の取り込みを図り、幅広い年代に「リプトン」ブランド価値の浸透を進めていく。 今年度の「リプトン」全体は前年度からの好調を維持し、4~9月で5~6%増での着地を見込む。CVSの流通戦略上の動きから、フルーツフレーバー改廃で若干足下
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紅茶カテゴリーに追い風が吹いている。19年1~2月にかけ、多くのメディアによる「紅茶とインフルエンザ」の健康報道を機に、昨年まで、微減傾向が続いていた市場の流れが変わった。紅茶全体の1~7月累計では前年比4%増と伸長が […]
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