山本裕康会長
吉田学厚労省局長
中村康彦全日本病院協会副会長
日本メディカル給食協会は17日、東京都内の明治記念館で新年賀詞交歓会を開催し、山本裕康会長(メーキュー社長)が代行保証制度の見直しを行う意向を示した。 代行保証制度は、倒産、天災、地変では適用されないが、2004年に制度マニュアルを制定してから15年が経過している。「この間、調理方法や完全調理済み食品の進歩には目を見張るものがあった。会員数の増加も顕著なので、マニュアルのリニューアルが必要」(山本会長)との認識を示した。
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