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20年は新型コロナウイルス感染症拡大による巣ごもり・内食需要の高まりで、外食向けの業務用が大幅減となっているが、小売の精肉部門は各畜種ともおおむね好調に推移している。特に豚肉・鶏肉は大幅伸長している。 1月は暖冬の影響で鍋物商材は不調だったが、鶏肉・ひき肉・加工肉が好調に推移した。 2月は全畜種、加工肉ともに伸長。用途別では、簡便ニーズに対応した味付け肉や、保存用として大型パック・冷凍品が売上げ増となった。
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食肉加工品業界では、主力のハム・ソーセージ類が量販店サイドから、ここ数年ダウントレンドと認識されるなど苦戦を強いられていたが、コロナ禍で状況は一変。業務用は低調だが、家庭用は学校休校や外出自粛による巣ごもり需要で、即食 […]
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