山形食品 高橋徹社長
山形食品本社工場
「山形代表」 県産果実だけのジュース
◇地域食品産業貢献部門:山形食品 高橋徹社長 山形食品の創業は1932年。西洋ナシの加工場として発足した。65年に農協組織から株式会社になった。同社の歴史の中で最大の危機が、80年に県青果連と経済連の合併のときだ。経済連に経営移行するときに多額の負債を抱えていて、存亡の危機を迎えた。農家経営安定に寄与してきた会社だから、ヤマショクを潰すなといった声が高まった。そこで県産果汁愛飲運動を82年から開始する。ここから同社の実質的な歴史が始まるといって良い
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「地域食品産業貢献賞」は、地方創生や地域活性化を推進する活動や商品などを通じて社会を地域の食品産業の立場から支える優秀な企業の功績をたたえるため、2013年に日本食糧新聞の創刊70周年を記念して日本食糧新聞社が制定した […]
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