大阪野菜特集:発展・拡大する直売所 安全・安心・新鮮な地場野菜を安定供給

生鮮食品 特集 2012.04.16 10645号 06面

【関西】大都市・大阪では、農家1戸当たりの耕地面積は0.35haと、全国平均の1.23haの3割にも満たない小規模農家が大部分を占めるが、都市近郊の立地を生かし、施設園芸など集約的な農業経営が営まれ、府民に対し新鮮な農作物を安定的に供給している。特に春菊や小松菜などの軟弱野菜やブドウなどの果樹栽培が盛んで、全国有数の産地ともなっている。農産物の中には府内の市場占有率(07年)が、シロナ96.2%、春菊63%、カイワレ56.8%、小松菜54.7%と、高いものも少なくない。

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