5月5日は「わかめの日」 日本わかめ協会、2年ぶり「わかめ祭り」で無料配布

「わかめ祭り」会場

「わかめ祭り」会場

日本わかめ協会は5日のわかめの日に、東京・文京区の東京ドームホテルに隣接するマジクエスト入口広場前で「わかめ祭り」、恒例のワカメの無料配布を実施した。昨年は東日本大震災の影響で中止したため、2年ぶりの開催となった。

1983年から続けているキャンペーンで、今年は岩手・宮城県で収穫した新物の三陸産ワカメ4500袋、同・茎ワカメ2700袋の計7200袋をリーフレットなどの宣伝物と一緒に通行人に手渡した。

今回はワカメの無料配布のほか、日本のワカメの主産地や生息域、使われ方などをパネル展示するなど、ワカメの紹介や認知度アップにも注力した。日本わかめ協会の岩崎誠会長(松栄社長)は、わかめ祭り開催について「昨年は三陸産ワカメの収穫量はほぼゼロだった。しかし、今年は三陸産のワカメは例年の約60%にまで回復した。まだ完全復興には数年かかるが、宮城・岩手県漁連の協賛を得た。復興アピールの目的もあり再開した」と述べた。

会場で、岩崎会長はじめ協会幹部連が「ワカメは健康食品です」「新物のおいしいワカメを食べてください」と通行人に呼びかけ子どもを含め一人に2袋(ワカメ1袋、茎ワカメ1袋)を配った。

(木村繁男)

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら