生協特集：旬の桃を食べて福島を応援しよう 全国の生協が動く
「旬の果物を食べてふくしまを応援しよう」--。風評被害に悩む福島県の農産物の販売促進に全国の生協も動きだす。福島県内の農業協同組合（JA）、漁業、生協でつくる地産地消運動促進ふくしま協同組合協議会（地産地消ふくしまネット）は2011年にカタログを使って桃、リンゴ、柿などを販売した。12年も桃が旬を迎える時期になったため、昨年以上の販売を目指す。コープふくしまも日本生活協同組合連合会に協力を要請、日本生協連は7月に各地の生協に地産地消ふくしまネットのカタログを配布して協力を求
