マルシン食品は今シーズンの鏡もち事業で前年並みを計画する。引き続き佐野厄除け大師(栃木県佐野市)の祈願シリーズを展開すると同時に、SDGsを意識したマスコット付きの新たな取組みも試験的に行っていく。 21年8月期決算は売上高がほぼ前年並みで、デザートは前年比2桁伸長したものの、包装もちは計画通り値締めにより前年を下回った。鏡もちは、上下一体型1品、小もち入り3品、インテリア2品を削減した。 今シーズンは、新商品を投入せず、
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
鏡もち市場は、年末商戦が本格スタートした。来年の干支(えと)は「寅(とら)」。新しい生活様式となって2回目の正月を迎える今シーズンは、家族で過ごす新年を意識した商品を各社ラインアップ。これまでお供えしてこなかった家庭の […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報