食品ニューテクノロジー研究会、「食品データに基づくおいしさの予測・デザイン」テーマに開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は8月31日、東京・八丁堀の食情報館で「食品データに基づくおいしさの予測・デザイン」をテーマに開催した。工学院大学先進工学部応用化学科・飯島陽子教授が座長を務め、会員などWebを含め90人が受講した。
 講演は、京都大学大学院農学研究科・小川剛伸助教による「AIを用いた食感の予測とデザイン」と、長谷川香料・ビジネスソリューション本部総合研究所技術研究所第4部大森雄一郎研究員による「官能評価と機器データに

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