●積極的な営業呼び掛け 【関西】尾家産業は10日、仕入れ業者会サンホーム会の定時総会をリーガロイヤルホテル大阪で開催した。参集した会員133社ら約400人に、前3月期個別売上高1113億7500万円(前年比17.4%増)の全仕入れ額904億円超(同…続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)関東支部は8日、24年度定時総会を東京會舘LEVEL21で開催した(既報)。佐々木淳一前支部長(日本アクセス会長)が物流「2024年問題」をはじめとする共通課題に業界連携で取り組む重要性を示したほか、日食協・時岡肯平専務理…続きを読む
【東北】日本加工食品卸協会(日食協)は1日、東北支部の賛助会員連絡会を仙台市内のホテルで開催した。メーカー、卸、小売がそれぞれの立場を越えて物流課題を協議する「フードサプライチェーン・サステナビリティプロジェクト」(FSP会議)での活動やそれぞれの施…続きを読む
【中部】金沢市のカナカンは4~5日、「総合企画商談会」を石川県産業展示会で開催した。512社(食品166、酒類70、菓子94、日配127、フローズン55)が新商品や注力商品をPR。催事コーナーでは、元日の能登半島地震で被災したメーカーの商品を並べた「…続きを読む
【中国】国分西日本は11日、広島市南区の広島産業会館で「2024年中四国エリア秋季展示商談会」を開催し、エリア内の取引先関係者約500人が来場した。今回のメーンテーマは「迫りくる変化を味方に」で、さまざまな環境変化の中で対応しなければならない生活者の…続きを読む
日本アクセスがカテゴリーや温度帯をまたぎ朝食市場を盛り上げる「朝食向上委員会(仮)」を立ち上げた。17~18日に東京ビッグサイトで開催された東日本展示商談会「秋季フードコンベンション(FC)2024」でプロジェクト内容を初披露。メーカーや小売を巻き込…続きを読む
●国産ブランドを全国流通 三菱食品は国産原料にこだわった自社ブランド「もっとNippon!」の展開を通じ、国内食品産業の活性化に努めている。地域メーカーとの開発商品を全国販売網で流通させ、1次生産者の経営支援や伝統食品の継承を図るとともに、ひいては…続きを読む
日本アクセスは17、18日に東日本展示商談会「秋季フードコンベンション(FC)2024」を開催する。今年は場所を東京ビッグサイト西1、2ホールに移して、「変革と挑戦」をテーマに同社ならではのビジネスモデルを提案する。(山本大介)
高瀬物産は、PBおよび輸入ワインを拡充している。コロナ前後での市場ニーズの変化への対応、ユーザーである飲食店の客単価アップが目的だ。 自社ブランド「ベストシェフ」シリーズから「国産豚ロース米糀味噌漬け」「冷凍スムージーミックス」4種(ストロベリーミ…続きを読む
東北のインバウンドを調査したところによれば、長期滞在が全国平均を上回り、支出金額も他地域よりも高いとの結果をみている。確かに、あまり知られていない観光地や秘湯を訪れる外国人の姿が映し出されることが多くなってきた。( […]
詳細 >