【九州】佐藤食品、佐々木冷菓、ハタエは、秋冬向けの合同展示商談会「FOOD LIFE 2024」を10~11日に福岡国際センターで開催した。テーマは「DRAW A MAP-次の一食の未来予想図を描こう!!-」。佐藤食品の取引先では約240社、佐々木冷…続きを読む
◇日本アクセス・俵積田秀剛酒類MD部長 日本アクセスは23年から酒類のオリジナルブランドとして「チル酒」の提案を開始し、着実な広がりを見せる。同社が強みとするチルド物流を活用したお酒で、若年層や女性をはじめとした日常的に飲酒の機会が少ない層の酒類市…続きを読む
◇伊藤忠食品・福嶋義弘取締役・常務執行役員営業統括部門部門長代行(兼)商品本部本部長 小売店内に設置するデジタルサイネージ(電子看板)の導入を広げる伊藤忠食品は、今期(25年3月期)中に計1万台以上の設置を見込む。酒食をつなぐ魅力ある売場づくりを追…続きを読む
◇三井物産流通グループ・佐藤友治三井食品ユニット商品本部本部長 三井物産流通グループは4月、旧三井食品などグループ5社が合併し、新たな社名でスタートを切った。初年度に当たる今年は多様な企業の統合によるメリットを追求し、従来の食品酒類卸の枠にとらわれ…続きを読む
◇三菱食品・細田博英取締役常務執行役員商品統括 データ分析を得意とする三菱食品は、酒類の価値向上にも寄与するデジタルマーケティングでその存在感を増している。消費行動が変容する中、酒類売場の最適解を導き出す。三菱食品の細田博英取締役常務執行役員商品統…続きを読む
◇日本酒類販売・村上浩二取締役専務執行役員営業本部本部長 日本酒類販売は前期に同社初となる中期経営計画を始動し、卸機能のさらなる磨き上げと新領域への挑戦を掲げ、新たなスタートを切った。中計目標を一部前倒しで達成するなど好調に推移しつつ、酒類分野では…続きを読む
◇国分グループ本社 東野聡執行役員マーケティング・商品統括部酒類部長兼戦略推進室長 国分グループ本社は今期も酒類の公正な取引を徹底しながら、売場の活性化を推し進める。「JWINE」の日本ワインや地酒蔵元会の日本酒といった日本各地の商材の提案を強化し…続きを読む
日本アクセスがカテゴリーや温度帯をまたぎ朝食市場を盛り上げる「朝食向上委員会(仮)」を立ち上げた。17~18日に東京ビッグサイトで開催した東日本展示商談会「秋季フードコンベンション(FC)2024」でプロジェクト内容を初披露。メーカーや小売を巻き込み…続きを読む
三菱食品はESG投資における代表的な指数である「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されたと、16日に発表した。 「FTSE Blossom Japan Index」はグローバルインデックスプロバイダーであるFT…続きを読む
●ノンアルなど試飲紹介 三井物産流通グループは10、11の両日、東京ビッグサイトで開いた総合展示会「フードショー2024」で、コロナ禍で拡大した家飲み需要取り込み策を多数示した。健康意識の高まりをとらえたノンアルコール飲料をはじめ、缶入りのワイン・…続きを読む