【東北】日本アクセスは第8次中期経営計画の最終年度となる今期、東北エリアでの卸売事業売上高を1000億円以上に高める。菓子や酒、ノンフードといった戦略カテゴリーを含めたフルライン化の推進、デジタルを活用したソリューションの提供など新たなビジネスモデル…続きを読む
●独自視点・自主性を尊重 卸売業は自社の個性を発揮して、差別化を図っていくのが非常に難しい業態ともいえる。 そのような中でも、展示会は卸各社の特徴がよく表れる場だ。佐藤食品、佐々木冷菓、ハタエが開催した秋冬向け展示会「FOOD LIFE 2024…続きを読む
【関西】尾家産業は中計最終年度の今期、新地区体制でエリア戦略を深耕し、売上高1187億円、営業利益34億2000万円での着地を目指す。外食産業を盛り上げ、ヘルスケア業態で長年の目標値200億円達成を狙う中、第1四半期(4~6月)決算が売上高285億1…続きを読む
【中国】中村角は21日、広島市西区の広島市中小企業会館で「中村角グループ水産品・業務用食品年末ミニ展示会2024」を開催し、取引先約150社、約400人が来場した。同社では、一年の中でも売上げのボリュームが大きくなる年末年始商戦を控えた毎年この時期に…続きを読む
【関西】関西一円の有力問屋を得意先に大物(日阪俊典社長)は、9月4日に「令和6年大物フェアー・秋季謝恩展示会」をマイドームおおさか(大阪市中央区)で開催する。メーンテーマを「幸せごはん 笑顔の食卓」、サブタイトルを「心も体もほっとひと息」とし、秋冬シ…続きを読む
日本アクセスは、冷凍食品とアイスクリームの食べ放題イベント「チン!するレストラン」を全国のスーパー実店舗に広げて開催する。第1弾は北陸中心にSMを展開するアルビスと連携して9月21~23日に、大島店のイートインコーナーで実施。店頭の商品を喫食してもら…続きを読む
国分グループ本社はオープンイノベーションによる新規ビジネスの展開を目指し、「国分グループ オープンイノベーションプログラム2024」を開始する。今回は食品アクセス問題の解決をテーマに、企業が持つ斬新な技術やノウハウに基づくアイデアを募集。国分グループ…続きを読む
市場規模の縮小、ナショナルチェーンの攻勢と連動したナショナル卸の台頭などが重なり、激しい競合を戦う甲信エリアの地域卸。コロナ禍で大きなダメージを負った外食、宿泊・観光関連などは順調に需要回復が進み、量販向けの売上げも商品価格の値上げで上向いているが、…続きを読む
●朝食向上委取組み紹介 【関西】日本アクセスは7月25、26日、神戸国際展示場1~3号館で展示商談会「西日本秋季フードコンベンション2024」を開催した。東日本会場に続いてカテゴリーや温度帯を越え、メーカーや小売業を巻き込みながら朝食市場を盛り上げ…続きを読む
昨年5月のコロナ5類移行を契機に急回復を示していた外食・業務用卸流通業界だが、今年のゴールデンウイーク明けあたりから再び風向きが変わってきた。インバウンド消費が過去最大の盛り上がりをみせる一方、飲食店販売額(総務省「サ […]
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