ヤグチは13日、恒例の総合展示会「2024ヤグチ春季見本市」を東京・大田区の東京流通センターで開催した=写真。得意先卸店や外食ユーザーらに独自企画や主要メーカーの重点商品を紹介するもの。出展202社、来場予定者数1200人。 飲食業界の人手・技術不…続きを読む
久世は12~13日、総合展示会「フードサービス・ソリューション2024」を東京都豊島区の池袋サンシャインシティ文化会館で開催した。同社の商品・メニュー企画や主要メーカーの重点商品を得意先外食・中食ユーザーらに披露するもの。出展メーカー214社、約36…続きを読む
【関西】共栄はメーカーの新商品などを提案する展示会を12日、和歌山ビッグ愛(和歌山市)で開催した。春の展示会はコロナ禍で取りやめていたが、5年ぶりとなる。商品のアピールを強化し地元の和歌山ゆかりの商品なども含め取引先の拡販につながる商品を揃え。メーカ…続きを読む
三井物産系の流通5社合併で4月1日に発足する「三井物産流通グループ」の主要人事と組織体制が決まった。代表取締役社長に三井食品の柴田幸介社長、同副社長にベンダーサービスの久保田創一社長が同日付で就く。組織体制はリテール、ベンダーサービス、三井食品、物流…続きを読む
三菱食品は15日、4月から1万5000円~2万円のベースアップを実施するとともに、最大15万円の一時金支給などを実施し、平均8.6%相当の賃金アップを決定したと発表した。同ベースアップにより、4月入社の大学卒新入社員の初任給は月額25万円となる。人口…続きを読む
春夏需要を喚起する販促企画の一環として日本アクセスが主催する「新商品グランプリ」で、エントリー69品の中から真誠の「無添加ふりかける胡麻おかか味」が総合1位に選ばれ、24年上期新商品の頂点に輝いた。今年の傾向は「野菜」「濃厚」「楽しめる」といったキー…続きを読む
【関西】加藤産業は13~15の3日間、神戸国際展示場(神戸市中央区)で「2024春季加藤産業グループ総合食品展示会」を開催。「流通を最適ソリューション」のテーマに沿った提案を展開。ソリューションコーナーでは「選ばれ続けるお店 4つの流儀」を提案したの…続きを読む
首都圏の外食市場は法人と観光レジャー関連が全体をけん引している。テレワークの定着でランチの動きは鈍いが、企業がコミュニケーション強化に動き出したことで、周年行事、記念式典、懇親会といった100人単位の飲食機会が増加傾向にある。 訪日客数も23年12…続きを読む
【中部】岐阜市の中部メイカンは7日、名古屋市の吹上ホールで春季展示会を開催した。前年比14社増の172社(ドライ124社、チルド30社、酒類18社)が出展。うち新規出展メーカーは19社に及んだ。試食提供メーカーはこれまでで最多の96社となった。レトル…続きを読む
【中部】岐阜市の中部メイカンの今期(24年3月期)決算は、総売上高が前年比2.7%減の109億円、経常利益が同2.6%増の1億9500万円を見込んでいる。減収は、主要取引先の売上げ減を他の主力企業の帳合獲得などで取り戻すことができなかったのが主な要因…続きを読む