品川工業所は近年注力の「あおり炒め機BR-1200F」を出品する。食材をかき上げながら炒める中華料理の「あおり」を再現した攪拌(かくはん)炒め機で、チャーハンやチキンライス、野菜炒め、チンジャオロースーなどを「炒め感」のある炒め物に仕上げる。 同社…続きを読む
ヒューコンは6月4日から東京・有明の東京ビッグサイトで開催されるFOOMAJAPAN2024で、食品施設イノベーション研究グループブース内で小プーリ径のステンレス製ベルトコンベヤーテスト機を展示、同ベルトの特徴や用途、食品工場での導入のメリットなどを…続きを読む
●投資コスト下げ機能充実 富士通はPOSシステム機器を通じた店舗・消費者双方の利便性向上と並行して、DX化による消費者一人一人に寄り添った顧客満足度の高いマーケティングを可能にするアプリケーションの提案に注力している。 2018年から、コア機能を…続きを読む
●電子棚札、量り売り提案も 寺岡精工の小売流通領域事業の今期(24年12月期)は7月発行予定の新紙幣対応に伴うレジ機器の買い替えと効率化の需要の高まりで、前年に続いて好調が期待される。ここ数年はDX(デジタルトランスフォーメーション)とSX(サステ…続きを読む
●新紙幣対応POSレジを 東芝テックのリテール・ソリューション事業本部は、7月の新紙幣発行に伴う対応として全体的に効率化、人手不足に対応するセルフシステム、決済端末、スマートレシートの拡販に力を入れている。 ここまで主力であるPOS、複合機の売上…続きを読む
中部地区の小売店ではDX化が進む。機器メーカーも7月からの新紙幣発行への対応と併せて、革新的な製品・サービスを提案。レジ省人化などの取り組みとそれを支える製品に迫る。 * 静岡市のタカラ・エムシーは県下のスーパーマーケットで初めて、全国共…続きを読む
東洋製罐グループでガラス瓶製造大手の東洋ガラスは、来年12月に予定している千葉工場ガラス溶融窯1基の大規模修繕に当たり、燃焼方式を空気燃焼から酸素燃焼に変更する。1日当たりの生産能力が200tを超える大型ガラス溶融窯に酸素燃焼方式を導入するのは国内初…続きを読む
東洋製罐グループホールディングス(GHD)の24年3月期連結決算は、主力の国内包装容器事業で価格転嫁が大幅に進み、売上高は前年比4.9%増9506億円、営業利益は約4.5倍の338億円、経常利益は約2.8倍の387億円、純利益は約2.2倍の230億円…続きを読む
日本食品機械工業会(日食工)は、2024年6月4~7日までの4日間、東京ビッグサイト東展示棟全館で、世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN2024 FOOD PROCESSING TECHNOLOGY EX […]
詳細 >電波を用いてICタグの情報を非接触で読み書きする自動認識技術(RFID)の世界大手であるエイブリィ・デニソン社は、日系小売企業12社計66店舗の棚卸データを用いて日本の小売業における在庫管理の課題を独自に分析し、提言をまとめたガイドブック「その商品は…続きを読む