飲料用アルミ缶の23年度のリサイクル率は、前年度比3.6ポイント上昇の97.5%だった。アルミ缶リサイクル協会は要因について、計算式の分母となる国内消費重量が、飲料用アルミ缶の需要減によって前年度比1万2163t減少したこと、分子となる再生利用重量が…続きを読む
アクタでは、前期実績として、行楽、学会などの行事へ向けた弁当向け包材の動きが良かったという。また価格改定が定着したこともあり、全体として増収増益で着地した。 飲食業界での人手不足は依然として深刻で、テークアウトはやりたい意向はあっても、リアル店舗で…続きを読む
【中部】世界で初めて三角錐(すい)ティーバッグ包装機を開発した静岡県菊川市の不双産業の今期(24年8月期)ここまでの業績は生産性向上を目的とする設備更新の要望が近年増えていることなどを背景に、国内外ともに好調に推移している。また、抹茶原料の輸出が伸び…続きを読む
ユニフォームの総合メーカー・サーヴォは4~7日、東京ビッグサイトで開催された「FOOMA JAPAN2024」に出展。「ストレスフリー」を掲げ、“明日”を“リード”する次世代型食品工場ウエア「ATHREED」を紹介した。 同ブランドは3D設計で肩や…続きを読む
大日本印刷(以下、DNP)は、環境配慮パッケージング「GREEN PACKAGING」を通じて2023年度は約19万tのCO2排出量削減効果があったと発表した。削減効果は前年度より2万t増えた。GREEN PACKAGINGの年間出荷量に基づき、製品…続きを読む
光学式選別技術のグローバル市場で75%という圧倒的シェアを占めるトムラシステムズ(本拠地=ノルウエー)の日本法人トムラソーティング。4~7日、東京ビッグサイトで開催された「FOOMA JAPAN2024」に出展し、日本市場の要請に応えた新機種を紹介し…続きを読む
青果物包装資材の製造と販売を行うベルグリーンワイズは「食品機能推進協会」の設立を記念して、7月24日午後1時30分から、日比谷コンベンションホールでシンポジウムを開催する。 基調講演では、同協会顧問の大澤俊彦氏が「食品機能の新たな可能性~身体に届く…続きを読む
セントラル科学貿易は食品微生物検査の自動化・簡便化・迅速化を支援する多種多様な機器や装置、資材を提案している。検査の省力化・効率化に関するウェビナーも積極的に展開しており、12日には自動化装置のユーザーの声を紹介するセミナーを開催した。 従来の微生…続きを読む
寺岡精工は計量実績の記録・管理の精度と効率を向上させる「計量管理クラウド」の販売を開始した。 同ソリューションは、クラウド対応の計量器で対象物を量るだけで、計量管理クラウドに計量実績データをリアルタイムに送信する。正確かつスピーディーに計量実績を「…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)とパックスタイル(同市)は、5月27日にパックスタイル稲沢センターで、同センターの竣工式=写真=を実施した。竣工式には折兼の伊藤崇雄代表取締役が参加し、来賓には加藤錠司郎稲沢市長、設計監理者、施工者のほか、折兼グループからは9…続きを読む