東洋製罐グループホールディングスの25年3月期連結決算は、売上高が前年比3.0%減9225億円、営業利益は1.0%増342億円、経常利益は3.0%減の375億円、純利益は3.0%減の223億円。北米エンジニアリング事業での市況悪化の影響で減収も、包装…続きを読む
【中部】業務用厨房機器最大手のホシザキは7月28日、真空冷却とマイクロ波加熱を組み合わせた解凍方式を採用した「真空マイクロ波解凍機」(HVM-8TA3-T)の出荷を開始する。食材の表面と内部の温度差が小さい解凍でドリップ流出を抑制し、短時間での高品質…続きを読む
日本製パン製菓機械工業会(JBCM)は13日、福井県あわら温泉・グランディア芳泉で第64回通常総会を行った。総会では24年度事業・収支決算報告ならびに25年度事業計画・予算案、定款の一部変更などすべての議案を承認した。総会の冒頭で、梶原秀浩JBCM理…続きを読む
食器の縁につかまって、熱い食べものや飲みものを“ふーふー”してくれる小さなロボット「猫舌ふーふー」=写真=が、6月下旬から発売される。東洋製罐グループホールディングス(GHD)とユカイ工学が共同開発したもので、5年をかけて改良を重ね、製品化された。一…続きを読む
軟包装衛生協議会は14日、東京都内のKKRホテルで定期総会を開催し、24年度の事業・収支決算報告および25年度の予算・活動方針などを承認した。今年度は根幹的な活動である「衛生管理自主基準第14版」の3年目の運用と、認定工場制度の活用による会員工場の衛…続きを読む
食器の縁につかまり、熱い食べものや飲みものを“ふーふー”してくれる小さなロボット「猫舌ふーふー」=写真=が、6月下旬から発売される。東洋製罐グループホールディングス(GHD)とユカイ工学が共同開発したもので、5年をかけて改良を重ね、製品化された。(本…続きを読む
東洋製罐グループホールディングスは、大阪・関西万博のフューチャーライフ万博「フューチャーライフエクスペリエンス」内で、6月10~16日までの間、ナノセルロースジャパン(NCJ)として参加し、日本初のセルロースナノクリスタル(CNC)を活用した酸素バリ…続きを読む
DNPロジスティクスと、王子グループの王子ネピアおよび王子物流は、両グループの製品を1台のトラックで同時に運ぶ「異業種混載輸送」を5月中旬から開始する。3社は2024年12月から混載輸送の実現に向けて、福島県と東京都の間で実証実験に取り組んできた。従…続きを読む
日本テトラパックは王子ホールディングス(HD)、ゴールドパックと連携し、紙容器入りボトルドウオーターおよびアルミ付き紙容器の古紙を原料とした再生段ボールを大阪・関西万博の北欧パビリオンで活用する。今回使用する段ボールは来場者へ配布される「ノルディック…続きを読む
微生物検査のコロニーカウントは専門的な知識や経験が必要なことに加え、作業に時間や肉体的な負担もかかることから、自動化装置を検討する現場が増えている。微生物検査の自動化装置を提案するセントラル科学貿易は「ifia JAPAN」(5月21~23日)で、イ…続きを読む