【中部】折兼(名古屋市)は6月24日、井宮北しょうぶ子ども食堂松富団地集会所(静岡市)で折兼presents SDGs環境教育プログラムの一環で、静岡市の子ども食堂団体へ寄付金を贈呈した。同日に行われた贈呈式には、連携してイベントを開催した、静岡市で…続きを読む
【中部】業務用厨房機器大手のホシザキは16日から18日までの期間、東京ビッグサイトで開催される「CAFERES JAPAN2024」に出展する。省スペースでも手軽に焼きたてパンの提供を可能にするベーカリー機器をはじめ、品質を保持したまま食材を素早く解…続きを読む
●8月7・8日に開催 東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアム(東京都品川区)では、8月7~8日の2日間、小学生向けの夏休みイベントを開催する。日常的に使っている身近な容器の歴史や役割を知ってもらい、資源としての容器を通じて、サステナビリティ…続きを読む
食品機械の出荷額が上向いている。経済産業省が6月28日に公表した生産動態統計調査年報によると、23年の食料品加工機械・包装機械・荷造機械の販売金額は2878億円となり、前の年に比べ5.5%増加した(従業者数30人以上の事業所の合計実績)。コロナ禍を経…続きを読む
大日本印刷はこのほど、2022年に開発した紙製モノマテリアル(単一素材)シートを改良し、ハイバリア機能を維持したままリサイクル性を高めた製品の提供を開始した。材料や加工方法を見直し、パルプ回収率85%以上を実現した。食品をはじめ化粧品や医療品などの包…続きを読む
●業務負荷軽減や人手不足、属人化の解消に 大手外食チェーンを中心に、Goalsが展開する業務支援クラウドサービス「HANZO」シリーズの導入が進んでいる。食材発注やシフト作成などのバックヤード業務を効率化することで、メニュー開発や集客、接客指導など…続きを読む
タイガーカワシマは、6月4日から海産物の洗浄に最適な食品洗浄機「シルキーウォッシュ」シリーズを新発売した。 洗浄時に発生する海産物由来の泡立ちを同社独自に開発した「シルキーウェーブ水流」が軽減する。 ホタテやエビ、イカ、クラゲ、茎ワカメやメカブな…続きを読む
ソディックは、コンビニエンスストアの惣菜を対象に連続式真空冷却装置=写真=を開発し、FOOMA展でパイロット設備を紹介した。 コンベヤーで移動しながら冷却処理を行い、加熱処理後に、菌の発育至適温度帯を短時間で通過・降温できるので生産性が向上する。 …続きを読む
神奈川県平塚市で製麺業を営む麻生は1947年に創業し、月間100万食の中華麺を、神奈川を中心に近隣県の外食市場に販売する。顧客から関連食材や雑貨供給の要望もあり、業務用食材卸など新たな機能を備え、現在は、売上げ32億円の総合商社に成長している。新型コ…続きを読む
アンリツは、FOOMA展でX線検査機の内蔵型AI・および外付けAI判定機能を紹介した=写真。AI(人工知能)技術採用で、検出精度の向上に加え、誤検出を低減し、歩留り向上に貢献する。従来の検査機能や複合アルゴリズムと併用した検査が可能になる。 X線検…続きを読む