レンゴーは、村瀬段ボール(愛知県江南市)の発行済み株式(自己株式を除く)の20%を取得した。 村瀬段ボールは1942年設立の段ボールメーカー。愛知県江南市を拠点とし、当該地域を中心に強固な顧客基盤を築く。 レンゴーは今後、村瀬段ボールへの資本参加…続きを読む
レンゴーは9~11日、千葉・幕張メッセで開催される展示会「第14回農業WEEK『農業資材EXPO』」に出展する。「売り場でおいしさ伝える段ボール」をテーマに、フルカラーのデジタル印刷段ボール「デジパケ」による販促事例などを展示する。(涌井実)
日本ロジスティクスシステム協会と日本物流システム機器協会は9月、2023年度(23年4月~24年3月までの実績)の調査集計物流システム機器生産出荷統計(修正版)を公表した。同統計によれば、23年度の物流システム機器の総売上金額は、22年度の6139億…続きを読む
A&Cサービスは1日、環境配慮のためにストレッチフィルムを削減し、SDGsに対応した荷崩れ防止用の接着剤塗布装置「グルーマスター」(特許申請中)を上市した。水平方向には接着力が強く横滑りしない、垂直方向には接着力が弱く荷物が取り外しやすい安いメリット…続きを読む
東芝テックは、カート型セルフレジ「ピピットカート」およびELERA売場移動型セルフレジシステム「ピピットセルフ」(=ピピットカートの後継機)を2024年9月に全国累計200店舗に導入した。 「ピピットセルフ」は、消費者自身のスマートフォンや店舗が用…続きを読む
マスダックは22~25日にシンガポールエキスポで開催するFHA HoReCa2024に出展する(小間番号=3C1-07/日本製パン製菓機械工業会〈JBCM〉の日本パビリオン)。経済成長が著しい東南アジアは、今後グローバル戦略における重要な地域だ。AS…続きを読む
日本包装技術協会(JPI)は23~25日まで東京ビッグサイト東~6ホールで東京パック2024(2024東京国際包装展)を開催する。30回目を迎える今回のテーマは「世界が驚く包装イノベーションを!~TOKYO PACKから世界へ~」。国内外から726社…続きを読む
内田洋行は18日に東京・明治記念館、11月14日に大阪・グランフロント大阪で、デジタルでつながるビジネスの未来と題して「ビジネスITフェア2024」を行う。特別講演は工藤公康福岡ソフトバンクホークス元監督を迎え「組織を動かす信念と覚悟~未来を見る・創…続きを読む
日本テトラパックは1日付で新社長にニルス・ホウゴー氏が就任したと発表した。韓国の社長も兼務する。 ニルス・ホウゴー新社長は1996年にテトラパックに入社し、デンマークおよび北欧、スイス、アラビアなどの国と地域で、食品加工処理機器や新規ビジネス開発、…続きを読む
大日本印刷は、アルミ箔を使わなくてもフィルムを透過する光の割合(全光線透過率)が1%未満となる「高遮光パッケージ」を開発し、9月から提供を開始した。材料の選定や加工条件により、アルミ蒸着フィルムと同等の高い遮光性を実現した。遮光印刷を施した既存のフィ…続きを読む