7月1日付 ▽専務理事井上宏一〈日食工〉▽退任(専務理事)谷澤俊彦
【中部】寺岡精工は24、25の2日間、ポートメッセなごやで開催された「第4回東海スーパーマーケットビジネスフェア」で中部地区では初めてスマートフォン注文・店舗受取システム「Shop&Go PickUp」を初披露した。併せて軽量・包装・値付けの三つの機…続きを読む
お茶は嗜好(しこう)品という面から品質に対する顧客要求が厳しく、また、加工しなければならないため、利益を確保するには高い生産効率が求められる工芸作物である。そのため、近代においては機械化などに積極的に取り組んできた業界でもある。カワサキ機工は1905…続きを読む
サーキュラーエコノミーを実現するデータプラットフォーム「pool」を提供するレコテックは、東京都の「アフターコロナにおける外食産業の食品ロス削減推進事業」に採択された。都内外食産業の食品ロス発生量についてpoolでの実測データを基に2030年度まで推…続きを読む
●国内外職人不足に対応 鈴茂器工は23日、コンパクトシャリ玉ロボットS-Cube(エスキューブ)を発売した。同機は、同社既存製品に比べて費用面からも安価で導入しやすく、軽量かつコンパクト化を追求した設計のため、さまざまな調理器具や食材が置かれるキッ…続きを読む
【関西】ミズノは水や油が散ったフローリングやタイルの床面でも耐滑性を発揮する小売業向けワーク用スニーカーを発売する。同社初の小売業界向けスニーカーは、サミットの協力を得て開発した。発売初年度の販売目標は9000足。 20日発売の「FREEROAD …続きを読む
●高機能でエコ実現 軟包装資材を自社で一貫生産を行う菅野包装資材は、しっかりした自立性能があり、高い輸送効率をもつ、環境にも配慮したボックスパウチの販売に力を入れている。 ボックスパウチは袋の全面(表裏、左右、底)に印刷が可能なため、意匠性が良く…続きを読む
日本ガラスびん協会は、リターナブル瓶の存在や価値、リユースの仕組みを発信する「SO BLUE ACTION」プロジェクトに注力する。新たに銭湯、音楽アーティストと連携したイベント「しよう!再使用!リターナブルびんラップチャレンジ」を東京都豊島区の銭湯…続きを読む
東洋製罐は9日、アルミ大手のUACJと共同で開発した、生産時の温室効果ガス(GHG)排出量を現行品に比べ約4割削減した飲料缶用の蓋「EcoEnd」=写真=について、生産体制の構築を完了したと公表。具体的には、UACJでは蓋材の生産体制の構築とリサイク…続きを読む
大日本印刷は、汚れたフィルムを剥がしやすい紙トレーを利用した資源循環システムを構築した。イベント会場の飲食店などで使用した後、紙とフィルムを分離して回収し、回収した紙をトレーやトイレットペーパーに再加工して施設内で利用する。 簡単に剥がせるプラスチ…続きを読む