カネカは生分解性バイオポリマー「Green Planet」が、山崎製パンが展開する「デイリーヤマザキ」のストローに採用されたと発表した。13日から東京都・神奈川県を中心とした首都圏180店舗で順次展開される。 Green Planetはカネカが開発…続きを読む
大阪シーリング印刷は、フィルム製品の専用工場である門司工場(福岡県北九州市)に約70億円を投資して新棟を建設し、このほどメディア向けに公開した。原反フィルム搬入から製品搬出までの作業工程の一部を自動化することで作業者負担を減らすとともに、新型水性イン…続きを読む
東洋製罐グループホールディングスの25年3月期連結決算は、売上高が前年比3.0%減9225億円、営業利益は1.0%増342億円、経常利益は3.0%減の375億円、純利益は3.0%減の223億円。北米エンジニアリング事業での市況悪化の影響で減収も、包装…続きを読む
【中部】業務用厨房機器最大手のホシザキは7月28日、真空冷却とマイクロ波加熱を組み合わせた解凍方式を採用した「真空マイクロ波解凍機」(HVM-8TA3-T)の出荷を開始する。食材の表面と内部の温度差が小さい解凍でドリップ流出を抑制し、短時間での高品質…続きを読む
日本製パン製菓機械工業会(JBCM)は13日、福井県あわら温泉・グランディア芳泉で第64回通常総会を行った。総会では24年度事業・収支決算報告ならびに25年度事業計画・予算案、定款の一部変更などすべての議案を承認した。総会の冒頭で、梶原秀浩JBCM理…続きを読む
食器の縁につかまって、熱い食べものや飲みものを“ふーふー”してくれる小さなロボット「猫舌ふーふー」=写真=が、6月下旬から発売される。東洋製罐グループホールディングス(GHD)とユカイ工学が共同開発したもので、5年をかけて改良を重ね、製品化された。一…続きを読む
軟包装衛生協議会は14日、東京都内のKKRホテルで定期総会を開催し、24年度の事業・収支決算報告および25年度の予算・活動方針などを承認した。今年度は根幹的な活動である「衛生管理自主基準第14版」の3年目の運用と、認定工場制度の活用による会員工場の衛…続きを読む
食器の縁につかまり、熱い食べものや飲みものを“ふーふー”してくれる小さなロボット「猫舌ふーふー」=写真=が、6月下旬から発売される。東洋製罐グループホールディングス(GHD)とユカイ工学が共同開発したもので、5年をかけて改良を重ね、製品化された。(本…続きを読む
東洋製罐グループホールディングスは、大阪・関西万博のフューチャーライフ万博「フューチャーライフエクスペリエンス」内で、6月10~16日までの間、ナノセルロースジャパン(NCJ)として参加し、日本初のセルロースナノクリスタル(CNC)を活用した酸素バリ…続きを読む
DNPロジスティクスと、王子グループの王子ネピアおよび王子物流は、両グループの製品を1台のトラックで同時に運ぶ「異業種混載輸送」を5月中旬から開始する。3社は2024年12月から混載輸送の実現に向けて、福島県と東京都の間で実証実験に取り組んできた。従…続きを読む