青果物包装資材の製造と販売を行うベルグリーンワイズは「食品機能推進協会」の設立を記念して、7月24日午後1時30分から、日比谷コンベンションホールでシンポジウムを開催する。 基調講演では、同協会顧問の大澤俊彦氏が「食品機能の新たな可能性~身体に届く…続きを読む
セントラル科学貿易は食品微生物検査の自動化・簡便化・迅速化を支援する多種多様な機器や装置、資材を提案している。検査の省力化・効率化に関するウェビナーも積極的に展開しており、12日には自動化装置のユーザーの声を紹介するセミナーを開催した。 従来の微生…続きを読む
寺岡精工は計量実績の記録・管理の精度と効率を向上させる「計量管理クラウド」の販売を開始した。 同ソリューションは、クラウド対応の計量器で対象物を量るだけで、計量管理クラウドに計量実績データをリアルタイムに送信する。正確かつスピーディーに計量実績を「…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)とパックスタイル(同市)は、5月27日にパックスタイル稲沢センターで、同センターの竣工式=写真=を実施した。竣工式には折兼の伊藤崇雄代表取締役が参加し、来賓には加藤錠司郎稲沢市長、設計監理者、施工者のほか、折兼グループからは9…続きを読む
【中国】サタケは、共同乾燥調整施設(RC・CE)などで穀物乾燥機の遠隔操作ができる業界初の「乾燥機遠隔監視サポートシステム」を開発し、5月17日に乾燥機(穀物用循環型)の遠隔監視装置として農研機構の安全性検査に合格した。同システムは、乾燥機運転状態の…続きを読む
大日本印刷(DNP)は14日、従来品より重量を27%軽くした「DNP多機能断熱ボックス」の新タイプを発売した。電源を使わずに内部の温度を長時間一定に保て、保冷剤の使用量を大幅に削減できる。冷凍・冷蔵食品やチルド食肉類などの輸送に最適で、これらの輸送を…続きを読む
大日本印刷(DNP)は、環境配慮パッケージング「GREEN PACKAGING」を通じて2023年度は約19万tのCO2排出量削減効果があったと発表した。削減効果は前年度より2万t増えた。GREEN PACKAGINGの年間出荷量に基づき、製品ラ…続きを読む
TOPPANホールディングスは20、21日の2日間、千葉・幕張メッセで開催される国内最大のAWS(アマゾンウェブサービス)を学ぶイベントである「AWS Summit Japan2024」に初出展し、生活者主体による個人情報管理・流通プラットフォーム「…続きを読む
日本厨房工業会は12日、東京ドームホテルで「第58回定時総会」を開催、全議題が議案通り可決承認された。総会後の懇親会には関係省庁および関係団体、会員ら約180人が参加した。谷口一郎会長(タニコー会長)は「コロナ後、経済が回復している。しかし人手不足や…続きを読む
業務用酒販卸の名畑は、小型・中型店舗向けに自社で開発したスマートフォンを使ったセルフオーダーシステム「スマホオーダー『よろこんで!』」の提案に力を入れている。2月にはシステムの機能強化を図った。使用機能を厳選し導入コストなどを極限まで削減できるとして…続きを読む