クリロン化成は、コロナ以前に定期的に開催していた新製品説明会を今年7年ぶりに全国5ヵ所で開催した。14回目となる今回は昨年就任した栗原和志社長が「クリロン化成は、創業以来の顧客とのつながり、共押出フィルムの専業メーカーとして培った独自技術、全社参加型…続きを読む
◆計量ミス・誤投入を防止 花かつおを中心とした水産加工食品メーカーのマルトモは削り節、煮干し、だしの素、めんつゆ、チルド商品など多岐にわたる製品を扱っている。現在、愛媛県内に5工場、宮城県に2工場を構え、自社製品の製造と販売を行う。2021~23年…続きを読む
A&Cサービスは荷役作業を軽減し、真空の力で持ち上げる「イージーリフト」の「楽サブ(月額定額課金型サービス)」の提供を始めた。荷役現場は「物流の2024年問題」もあり、人手不足の影響で「重量物運搬の労働力不足」「重量物運搬にかり出され応援で庫内作業が…続きを読む
インフォマートは、同社がinvoxと協業して提供している(昨年3月)、FAXやメール(PDF)で受け取った発注書をAIでデータ化する「発注書AI-OCR(invox)」が、TISインテックグループのネクスウェイが提供するFAX受信サービス「FNX e…続きを読む
4月25日に93歳で死去した四国化工機の植田道雄名誉会長のお別れの会=写真=が7月30日、ホテルニューオータニ東京で行われた。会場には多くの取引先や業界関係者ら約650人が参列し、祭壇に献花した。 植田氏は1961年に四国化工機を設立。創業者とし…続きを読む
日本ガラスびん協会は、リターナブル瓶の存在や価値、リユースの仕組みを発信する「SO BLUE ACTION」プロジェクトに注力する。新たに銭湯、音楽アーティストと連携したイベント「しよう!再使用!リターナブルびんラップチャレンジ」を東京都豊島区の銭湯…続きを読む
【関西】ニイタカが農作業の汚れに特化した手洗い洗剤を開発し、6月から販売をスタートしている。農家の「通常の手洗いでは野菜のアクは落ちない」との悩みの声を受けて共同開発した「ファーマーズアクリア」(オープン価格、100g)=写真=だ。 同品はアンズ種…続きを読む
連続式急速凍結・急速冷却装置「トンネルフリーザー」を製造・販売するタカハシガリレイは、新型スパイラルフリーザー「SPIN SHOCK TYS」=写真=の受注を8月1日から開始する。新型機は最長500mに及ぶベルトコンベアを直径5mの円筒内に効率的に収…続きを読む
TOPPANホールディングスはこのほど、FTSE社が提供するESG投資インデックスである「FTSE4Good Index Series」のほか「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector R…続きを読む
できるだけ調理に火を使いたくない夏場。暑さ対策とタイパ抜群の袋調理ができる「レンジでおいしい袋モフ」=写真=がクリロン化成から1日、新発売された。 同社は高機能フィルムに強みをみせる包装フィルムメーカー。モフは、火を使わずメーンのおかずが約10分で…続きを読む