カミナシは、酒造メーカー・日本盛に業務管理のDXプラットフォーム「カミナシ」を提供したことを発表した。カミナシは現場の業務管理のデジタル化・ペーパーレス化を推進するシステムで、日本盛ではカミナシの導入効果として、書類管理などに費やしていた時間など、年…続きを読む
システム開発を主に手掛けるJOINT CREWが5月末にローンチしたアプリ「きょうの給食」は、給食献立とアレルギー情報を電子化した新たなWebサービスだ。子どものアレルギーに関する情報を登録することで、安心して給食を楽しめる環境を整える。実証実験を通…続きを読む
レンゴーは、柴田段ボールの発行済み株式の100%を取得して子会社化した。 柴田段ボールは1962年設立の段ボールケースメーカーで、愛知県豊橋市を拠点に地域に根差した顧客基盤を築いている。レンゴーは今後、愛知県東部および近隣地域において、直営工場なら…続きを読む
大和製罐はスチール製品の認知向上に向けた取組みとして「スチール製品をもっと身近に」をコピーに2024年度のPR施策を発表した。昨年から始まった「1 Day Steel Cup」をはじめとしたサステナブルな取り組みを強化し、イベントでの活用やWebサイ…続きを読む
大和製罐は8月17、18の2日間、千葉県・千葉中央公園で行う一般向けイベント「千葉の親子三代夏祭り」(千葉市を美しくする会主催)に初参加し、缶用鋼板を使ったイベントユースの飲料容器「1 Day Steel Cup」を使ってビールやハイボールを提供する…続きを読む
6月25日付 ▽代表取締役社長グループCEO濱田宏一▽取締役専務執行役員コーポレート総括窪田顕文▽取締役常務執行役員 CFO杉田俊一、通信計測カンパニープレジデント、Anritsu A/S(デンマーク)Chairman島岳史▽取締役〈社外〉正村達郎…続きを読む
東洋製罐は9日、アルミ大手のUACJと共同で開発した、生産時の温室効果ガス(GHG)排出量を現行品に比べ約4割削減した飲料缶用の蓋「EcoEnd」=写真=について、生産体制の構築を完了したと公表。具体的には、UACJでは蓋材の生産体制の構築とリサイク…続きを読む
【中部】業務用厨房機器のホシザキは今秋から小規模施設向けのテーブル形再加熱キャビネット「HRH-6TA」の販売を開始する。 小規模の介護施設が増加していることと介護人材不足を受け、業界最小サイズ同品を開発。給排水はタンク式を採用し、排水工事を不要に…続きを読む
プラスチック製品製造のRP東プラは、太田工場(群馬県太田市)において持続可能な製品の国際的な認証制度の一つである「ISCC PLUS認証(国際持続可能性カーボン認証)」を取得した。 持続可能な原料をマスバランス方式によって割り当てたISSC PLU…続きを読む
カミナシは、昨年10月に完全子会社化したStatHack(スタットハック)の吸収合併をこのほど発表した。同合併に伴い、StatHackが提供するサービス「CountAI」は、「カミナシCountAI」として製品名およびロゴの変更も行われる。 Cou…続きを読む