エム・シーシー食品、業務用個食パスタソースを改良
2025.08.18
【関西】エム・シーシー食品は業務用個食パスタソースに「国産紅ズワイガニのトマトクリームソース」を加えるとともに、既存品は改良して装い新たなパッケージで10月に再投入する。国産原料などのこだわりを保ちながら、おいしさを追求した全9種類のソースを、幅広い…続きを読む
エム・シーシー食品は、家庭用・業務用ともこだわりの新・改良カレーを複数投入した今期、カレー類実績を家庭用で前年比5%増、業務用は前年超えで着地する見通し。ゴールデンウイーク期間中にはカフェ英國屋、キーコーヒーとの3社共同運営で大阪・関西万博のORA外…続きを読む
◇わが社の取り組み エム・シーシー食品は1923年、兵庫県神戸市で創業し、調理済み食品で外食・給食産業を支え、家庭の食卓を豊かにしてきた。「調合ではなく調理をする」と妥協のない味づくりを追求し、近年は地元兵庫、神戸の地域住民へつながる食育活動や地域…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●好みの肉粒感を自在に演出 エム・シーシー食品は今春、「ほぐしde仕上げる」シリーズを拡充した。ひき肉系メニューの肉粒をもう少し大きくしてほしいという要望を受けてレトルトでは実現しづらいひき肉の肉粒感や具材感を実現するた…続きを読む
【関西】エム・シーシー食品(MCC)は区制80周年の神戸市長田区と「神戸長田牛すじぼっかけカレー」=写真=を共同開発した。誕生80年の節目を迎えた長田区を創立地とし、現在も同地に工場を構えるMCCが「長田の味」の詰まったカレーを区職員や地域団体らと考…続きを読む
【関西】エム・シーシー食品(MCC)は区制80周年の神戸市長田区と「神戸長田牛すじぼっかけカレー」を共同開発した。誕生80年の節目を迎えた長田区を創立地とし、現在も同地に工場を構えるMCCが「長田の味」の詰まったカレーを区職員や地域団体らと考案した。…続きを読む
【関西】エム・シーシー食品(MCC)は、カフェ英國屋、キーコーヒーの3社共同運営で、「大阪・関西万博」のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」に11日まで出店している。55年前の大阪万博で提供していたカレーを復活提供するとともに、MCCの「100時…続きを読む
【関西】エム・シーシー食品は、神戸市のポートアイランド工場にオンサイトPPAモデルによる太陽光発電設備を導入し、1日から運転を開始した。同取り組みでの年間発電量は573MWhを想定し、杉の木1万7926本に相当する250tのCO2 排出量削減に貢献す…続きを読む
エム・シーシー食品名古屋支店の業務用部門の今期(25年8月期)売上げは、ここまで2桁増で推移している。特に構成比の約7割を占める外食ルートの販売が業績を押し上げ、ホテルの朝食や宴会需要が回復していることが要因の一つだ。 ホテルをはじめ飲食店の人手不…続きを読む
●味の追求でたどり着く 【関西】製造コストが上昇し続ける中、看板商品の品質を保ち、ブランドを磨くことは食品メーカーの大きな責務だ。エム・シーシー食品は今春、同社の顔となっているレトルトカレー「100時間かけたビーフカレー」のメーン食材である牛肉を国…続きを読む
エム・シーシー食品はレトルト市場で、冷製スープの付加価値提案を続けている。「プレミアムファーム」は野菜そのものの甘さを味わう、レストラン品質の冷製スープとして21年に上市し、北海道産トウモロコシ「ピュアホワイト」、青森県産ニンジン「ふかうら雪人参」の…続きを読む