アサヒビールは24年、ビールの強化とともに“ハイバリュー”分野の創出に挑む。ビールでは減税を追い風に好調な「スーパードライ」「アサヒ生ビール」のブランド体験の場を増やすほか、「生ジョッキ缶」活用の第2弾「アサヒ食彩」を日本と韓国で同時発売。昨年に高評…続きを読む
商品概要:「アサヒドライゼロ」シリーズ新アイテム。炭酸飲料。全開する缶の蓋を開栓すると泡が自然発生する「泡ジョッキ缶」を使用したノンアルコールビールテイスト飲料。ノンアルコールでありながら、缶を開けた瞬間に湧き出すきめ細かい泡と「ドライゼロ」ならではの…続きを読む
商品概要:「アサヒ贅沢搾り」シリーズ新アイテム。リキュール(発泡性)①。アルコール分4%。果汁31%。桃2分の1個分にあたる果汁31%を使用。オレンジリキュールを加えることで、桃の芳醇な甘みとオレンジの酸味が混ざり合ったバランスのよい味わいが楽しめる。…続きを読む
商品概要:「アサヒスタイルバランスプラス」シリーズ新アイテム。炭酸飲料。健康な人の免疫機能の維持に役立つL-92乳酸菌を配合した機能性表示食品。アルコール分0.00%、カロリー0、糖類0で、ヨーグルトの程よい甘みと酸味の爽やかな味わいを楽しめる。 商品…続きを読む
アサヒビールは、昨年3月に松山一雄社長がトップに就任。販売ボリューム重視から転換し、生活者に価値やワクワク感を提供するバリュー経営を推進している。主力の「スーパードライ」は、初のフルリニューアル後の23年も予想を上回る業績で着地の見込みと好調。100…続きを読む
アサヒビールは19日、24年4月1日から国産ウイスキーと輸入洋酒(テキーラ・ラム)の一部商品の価格を改定すると発表した。17ブランド68品目で、参考小売価格ベースで約6~62%引き上げる。原材料や物流費といったコスト上昇に加え、ニッカウヰスキー余市蒸…続きを読む
<2024年1月号目次> 2023年12月20日発行 全105ページ 新製品カレンダー2023年10月~2024年2月 今月の新製品動向「新たなおいしさに必要なのは“ 彼ら”」「性別超えるブームづくり」 四半期動向:2023年9月~ 11月…続きを読む
藤澤博恭氏(ふじさわ・ひろやす=元アサヒビール代表取締役副社長)12月10日死去、91歳。通夜は19日午後6時から告別式は20日午前11時30分から、いずれも所沢市斎場第二式場(埼玉県所沢市北原町1282)で行う。お別れの会は行わない。
アサヒビールは4月から新たに取り扱いを始めたスコッチウイスキー「カティサーク」のPRイベントを5日、東京・下北沢の「BEAMS planets LIMITED STORE」で開催した。カティサークが今年誕生100周年を迎えることに合わせて、家飲み向け…続きを読む