ブルドックソース・25年3月期第2四半期 家庭用苦戦も業務用は好調
2024.11.25ブルドックソースの25年3月期第2四半期連結決算は売上高73億1200万円(前年比0.8%増)、営業損失6000万円(前年営業利益3億6100万円)、経常利益2億4700万円(前年比49%減)、当期純利益1億8300万円(同247.3%増)。営業損失…続きを読む
ブルドックソースは、11月1日出荷分から業務用の一部商品の価格を改定する。商品の主要原材料価格の高騰などによって2022年6月、23年2月に一部商品価格を改定したが、世界的な需要拡大による主要原材料価格の高騰、エネルギー費や運賃、人件費などの上昇で従…続きを読む
ブルドックソースは8月8日、好評の「Jソース500g」をトライアルしやすい小容量にした「Jソース235g」=写真=を新発売する。また、新発売に合わせてパッケージデザインを刷新し、Jソースの特徴である「野菜・果実の甘さと和の旨みからなる濃すぎないまろや…続きを読む
ブルドックソースの24年3月連結決算は売上高144億8200万円(前年比7%増)、営業利益1億6300万円(同62%減)、経常利益6億7400万円(同45.3%減)、当期純利益1億4500万円(同75.6%減)と増収減益。国内、海外共に売上げ順調も、…続きを読む
ブルドックソースグループは2022年に長期ビジョンを制定し、「世界のSauceを創造する」をミッションに掲げた。そのミッション達成の核となる施設が、ブルドックソースのTATEBAYASHIクリエイションセンター(TCC、群馬県館林市)だ。TCCは、研…続きを読む
ブルドックソースは23年10月、半世紀以上もの間、親しまれてきた同社看板商品の家庭用「ウスターソース」「中濃ソース」「とんかつソース」の容器を四角い容器から丸形ボトルへと大幅リニューアルを行った。理由は、消費者からの四角い容器に対する「中栓が固くて開…続きを読む
4月1日付 〈組織改定〉 コーポレートガバナンス体制の強化および新生産体制を最大限に活用するため、組織の改定を次の通り行う。 ▽商品に関する機能を集約し、価値を生み出すことを目的としたTATEBAYASHIクリエイションセンター(以下「TCC」…続きを読む
ブルドックソースは、6月1日付で同社100%連結子会社のBullフーズを吸収合併する。Bullフーズは、ソースその他調味料の製造および販売を行っており、前3月期売上高は7900万円。グループにおけるソース事業の基盤強化・人財の有効活用を目的に吸収合併…続きを読む
ブルドックグループの24年3月期第3四半期ドレッシング類売上高は前年比13.3%増と好調に推移している。「&Bull-Dog」ブランドの「素材を味わうDRESSING」シリーズの商品価値が浸透してきた結果だ。 ブルドックソースが22年8月に発売した…続きを読む
ブルドックソースは2月9日、「&Bull-Dog」ブランドのたれシリーズから直接肉や野菜に「のせて食べる」新しいタイプのたれ「のせて食べる焼肉のたれ にんにく醤油240g」「同熟成コチュジャンみそ240g」「のせて食べるローストビーフのたれ 山わさび…続きを読む
ブルドックソースは2月9日、うまソースシリーズから「ブルドック うまソース コク旨トマト300ml」、材料セットシリーズから「チヂミ材料セット」=写真=を新発売する。 「うまソース コク旨トマト300ml」は、これ1本で洋食料理の味付けが決まる調理…続きを読む