食品ニューテクノロジー研究会講演:越後製菓総合研究所・小林篤取締役所長
2025.04.21
●「高圧処理の産業利用と米飯開発」越後製菓総合研究所・小林篤取締役所長 越後製菓では高圧を利用した無菌包装米飯を開発し、高圧処理の産業利用を実施している。食品加工への高圧利用は、「圧力」「圧力保持時間」「温度」の三つの条件を変化させることで最適条件…続きを読む
越後製菓は9日、米菓の一部商品を緊急休売することを発表した。メディアでの露出で予想を超える注文が殺到、米菓全体で安定的な供給ができない状態が続いていたことによるもの。対象は「かちわりの種」「うまい!堅焼き 濃厚うまみ醤油味」「うまい!堅焼き かつお香…続きを読む
越後製菓は9日、米菓の一部商品を緊急休売することを発表した。メディアでの露出で予想を超える注文が殺到、米菓全体で安定的な供給ができない状態が続いていたことによるもの。対象は「かちわりの種」「うまい!堅焼き 濃厚うまみ醤油味」「うまい!堅焼き かつお香…続きを読む
越後製菓の包装もちブランド「生一番」が今年40周年を迎える。大々的なキャンペーンの予定はなく、店頭でのコラボキャンペーンなどニーズに合わせて柔軟に販促活動に取り組む考えだ。前期の鏡もちを含む包装もちの売上げは、前年比6.1%増の98億3000万円。競…続きを読む
鏡もちトップシェアの越後製菓は、引き続きサイズ感や価格帯が手頃な5号、10号を主力に展開する。「ねんドル」として子どもたちに人気の岡田ひとみ氏監修のフィギュア付き商品「越後のかわいい鏡もち」シリーズは2桁伸長を続けており、今年は200万個の大台を目指…続きを読む
越後製菓は12日、包装米飯製品・コメ製品の12月2日からの価格改定を発表した。対象は18商品で改定率は約12~15%となる。国産米の減収による調達難、価格の大幅上昇に加え、エネルギーコスト、物流費、包材費、人件費なども上昇していることから価格改定に踏…続きを読む
越後製菓の米飯部門は昨年度から引き続き、需要に対して供給が追い付かない状況が続いている。今夏のコメ品薄も拍車を掛けている。そのため、今期も新商品の発売はなく、ライン稼働率向上による供給増を目指していく考え。 なお、商品別では引き続き「日本のごはん」…続きを読む
越後製菓は今期、米菓では好調の主力「ふんわり名人」の新商品「キャラメル味」を発売する。昨年好評だった期間限定商品をベースにした商品で定番化を狙う。また、同ブランドの海外展開を加速させていく。20日に新潟県長岡市で開催した新商品説明会で星野一郎会長は、…続きを読む