はごろもフーズは11月22日、「フレイル予防推進会議」に参画し、自治体や産業界と連携してフレイル予防の普及啓発活動を推進していくと発表。食を通じて健康長寿社会の実現に向けて取り組む上で、同社は「フレイル予防」冊子を社員に配布し、普及・啓発に努めていく…続きを読む
はごろもフーズの25年3月期第2四半期連結決算は、値上げを伴う増収効果やリベートなどの減少により、営業利益が前年比57.3%増の22億円と大幅回復した。売上高は同3.3%増の387億円、経常利益50.9%増の24億円、純利益38.1%増の18億円とな…続きを読む
はごろもフーズは1日、5月に公表した今上半期(4~9月)および通期の業績予想を、売上高・利益ともに上方修正。上期予想は売上高を372億円から387億円に、営業利益を11億円から22億円に、経常利益を15億円から24億円に、純利益は11億円から18億円…続きを読む
はごろもフーズは25年1月4日出荷分から、包装米飯10品、家庭用の中国産チェリー2品、業務用の中国産チェリー1品を値上げする。包装米飯はコメ不足による精米価格の高騰による。また中国産チェリーは天候不順による原料不足で調達価格が大幅に上昇している。対象…続きを読む
はごろもフーズが手掛ける低糖質製品は、今期4~6月累計の販売数量がパスタ製品で前年並み、パスタソース類で前年比マイナスで推移し、7月以降はともに順調な売上げとなっている。 独自技術で糖質をカットした多彩なパスタ・ソース製品「Carboff(カーボフ…続きを読む
●家族連れ詰めかけ盛況 食卓での活用広げる はごろもフーズは9月22、23の2日間限定で、清水港に隣接する商業施設エスパルスドリームプラザの1階にある「海辺のビュッフェ はとばキッチン」とのコラボで「シーチキン食堂」開店イベントを実施した。「シーチ…続きを読む
はごろもフーズは23年8月、42年ぶりに新たな魚種となるブリを使用した「シーチキン Every(エブリ)」を発売するなど、後藤佐恵子社長が考える安全・安心で良質な食品を安定供給するという社会的責任を果たすため、原材料の多様化を進める。4月からは創業1…続きを読む
●ファンの創造へ 地元清水を盛り上げ はごろもフーズはこれからのファン創造のため、工場見学を学校に見立て「入学・学ぶ・卒業」を体験する「シーチキンアカデミー」を創設して、主に小学校の社会科見学を対象に「新清水プラント」の工場見学を積極的に受け入れて…続きを読む
●社会的な役割、年々大きく 工場見学受け入れなど 静岡市のはごろもフーズは新清水プラントでの工場見学受け入れや地元企業との協業など、地域に根差した企業活動を積極的に行っている。現在、マグロやカツオなどの調達が新興国の急速な需要拡大や地政学的リスクの…続きを読む
商品概要:小さくて肉質が柔らかいブリスリング種のイワシだけを使用。 新鮮な魚を樫の木のチップでスモークし、一尾ずつ大切に手詰めしたのち、大豆油に漬け込む伝統の製法を今でも続けている。日本では漁獲されない種。身が柔らかくデリケートで、他のオイルサーディン…続きを読む