日清オイリオグループは今春、「もっとお客さまの近くへ」をテーマに、長年培ってきた食に関する技術をベースとした新価値創造と提供を進める。クッキングオイルの高付加価値化や原料高騰・物量減に直面するオリーブオイルの再活性化、中食・外食の支援策など、多岐にわ…続きを読む
日清オイリオグループは、国際オリーブ協会(IOC)が定めるオリーブオイルの国際認証で、高度な理化学分析の能力と熟練度が求められる「理化学分析ラボtypeB認証」(typeAの上位認証)を取得した。有効期間は、24年12月1日から25年11月30日まで…続きを読む
日清オイリオグループは1月中旬から、同社生活科学研究課がまとめた「生活者の消費マインド予測2025」を、同社ホームページ内(https://www.nisshin-oillio.com/report/top/pdf/2025.pdf)で公開している。…続きを読む
●体験型展示で油脂の魅力を 日清オイリオグループは2月から、幅広い世代で楽しめる体験型展示施設「日清オイリオ あぶらミュージアム」を同社横浜磯子事業場内にオープンしている。従来の展示施設「同ウェルネスギャラリー」を大幅リニューアルし、油脂の知識や魅…続きを読む
日清オイリオグループは、24年12月29日まで開催された日本サッカー協会主催の「JFA第48回全日本U-12サッカー選手権大会」に協賛した。ジュニアアスリートの強い身体づくりに必要な食事・栄養の知識や、これらを学び、実践することの大切さを伝えるもので…続きを読む
24年の世界情勢を振り返ると、ロシア・ウクライナ問題の長期化に加え、イスラエル・パレスチナ情勢などの地政学的リスクは続きましたが、世界的なインフレが落ち着いたことを背景に底堅い成長を維持した一年となりました。 日本国内においては、インバウンド需要の…続きを読む
中期経営計画「Value Up +」の最終コーナーを迎えた日清オイリオグループ。「日清サラダ油」が100周年を迎えた24年は存在意義を再認識した一年でもあった。新中計が始動する25年度も厳しいコスト環境が見込まれるが、すべての人に市場活性化推進ととも…続きを読む
●日本人にも効果確認 これまで欧州などで認められていた、オリーブオイルに含まれるポリフェノール(オリーブオイルポリフェノール)による低密度リポタンパク(LDL)酸化する抑制機能が、日本人においても発揮されることが明らかとなった。日清オイリオグループ…続きを読む
日清オイリオグループは現中計最終コーナーとなる今下期、クッキングオイルの価格改定の実勢化に取り組むとともに、市場全体が大幅な数量減に直面しているオリーブオイルの数量回復を引き続き進める。業務用・加工用・加工油脂では人手不足や原材料高騰などの課題をとら…続きを読む
日清オイリオグループは現中計最終コーナーとなる今下期、クッキングオイルの価格改定の実勢化に取り組むとともに、市場全体が大幅な数量減に直面しているオリーブオイルの数量回復を引き続き進める。業務用・加工用・加工油脂では人手不足や原材料高騰などの課題をとら…続きを読む