ニッスイは官民連携事業「ONE FOR OCEAN」に今年度も参加した。21年度の初回開催以来、山口県と丸久およびテラサイクルジャパンとの同事業に取り組むのは3年連続。同社は海水プラスチック問題に重点的に取り組んでおり、プラスチック資源の「3R+R(…続きを読む
●農研機構との研究で判明 ニッスイは農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)との共同研究で、気温が低い時期に収穫したブロッコリーほど冷凍加工後に解凍した際の組織軟化が大きいことを明らかにした。同研究論文は、オープンアクセス論文を扱う国際ジャーナル…続きを読む
22年12月に日本水産から社名変更し「ニッスイさん変わったよねと言われるようになった。新しい社名が少しずつ浸透している」と浜田晋吾社長は存在感の高まりに手応えを示す。中計最終の24年度は確固たる経営基盤とモノづくり精神によるさらなる成長を図り計画を達…続きを読む
ニッスイは第42回「海とさかな」自由研究・作品コンクールで最優秀賞の表彰式をオンラインで開催した。2万5357点の中から研究部門・創作部門の各8作品合計16作品が農林水産大臣賞などに選ばれ、賞状・盾のほか、副賞として図書カード5万円分、黒瀬ぶり1尾が…続きを読む
ニッスイは官民連携事業「ONE FOR OCEAN」に今年度も参加した。21年度の初回開催以来、山口県と丸久およびテラサイクルジャパンとの同事業に取り組むのは3年連続。同社は海水プラスチック問題に重点的に取り組んでおり、プラスチック資源の「3R+R(…続きを読む
第56回食品産業功労賞受賞者特別会員歓迎と交流の夕べは、14日に開催した日本食糧新聞社主催の経営者フォーラム後に行われた。 交流会の夕べは、受賞者の小形博行エスビー食品代表取締役会長、工藤茂雄太子食品工業代表取締役社長、新妻一彦昭和産業代表取締役会…続きを読む
ニッスイは18日、家庭用および業務用冷凍食品の出荷価格を改定すると発表した。原材料の価格高騰、人件費の増加、燃料・包装資材費および物流費の高騰、為替の変動も続く中、企業努力だけでは品質と価格を維持して商品の供給を継続していくことが極めて難しいと判断し…続きを読む
商品概要:「まんぞくプレート」シリーズ新アイテム。CLUBRED井上和豊シェフ監修。ご飯と、豚肉、キャベツ、ピーマン、玉ネギを使った回鍋肉をセットにした。ご飯はコシヒカリをブレンドしたコメを釜炊きして、ふっくら仕上げた。豆豉醤と豆板醤に独自技術香りアッ…続きを読む
日本冷蔵倉庫協会の浜田晋吾会長(ニッスイ社長)は8日、全国の庫腹状況について、「コロナ後に伸びるだろうと予想していた出庫はそれほど伸びてない。国内在庫の消化を優先したようで入庫も少ない。夏以降、満庫状態はピークアウトし、少し余裕の出てきた倉庫もあるよう…続きを読む
日本冷蔵倉庫協会は8日、年末会見において、国交省が創設した「トラックGメン」などによって、待機時間が長いとの指摘を受けていることについて「政府のガイドラインが示す荷待ち時間と、当協会の考える荷待ち時間は違う」(西川公人業務委員会委員長)との認識を示し…続きを読む