森永乳業、ビフィズス菌の脂肪酸組成に差異 「M-16V」は高い抗菌活性 2025.11.26 森永乳業は19日、ビフィズス菌の基礎研究において、菌種・菌株によって脂肪酸の組成に大きな違いがあることを見いだしたと発表した。静岡県立大学食品栄養科学部との共同研究で確認した。中でもビフィズス菌「M-16V」については、黄色ブドウ球菌に対する抗菌活性…続きを読む
食品ニューテクノロジー研究会講演:静岡県立大学・伊藤圭祐准教授 2025.10.08 ◆「おいしさのAI解析技術」 静岡県立大学食品栄養科学部食品化学研究室・伊藤圭祐准教授 フレーバーホイールは、食品・素材のおいしさを言語表現(風味キャラクター)として体系的に整理した風味解析ツールである。他者間で風味認識を共有できることから、さまざ…続きを読む