【パリ発】現在、フランス国内で生産されるチーズは3390種類であることが15日、明らかになった。同国最優秀チーズ職人としてMOF(国家最優秀職人章)の称号を持つフランソワ・ローバン氏が、フランス全国酪農経済センター(CNIEL)などの支援で2年間かけ…続きを読む
ベル ジャポンは、クリームチーズブランド「キリ」を通じて、日本の女性のウェルビーイング(心身の充実)を支援していく方針だ。公私ともに多忙を極める日々を送る就労女性をターゲットに、小さな幸福感を提供することを目標に活動をスタート。他団体とのコラボなどを…続きを読む
【パリ発】現在、フランス国内で生産されるチーズは3390種類であることが15日、明らかになった。同国最優秀チーズ職人としてMOF(国家最優秀職人章)の称号を持つフランソワ・ローバン氏が、フランス全国酪農経済センター(CNIEL)などの支援で2年間かけ…続きを読む
【パリ発】国際酪農連盟(IDF)が主催する「ワールドデイリーサミット2024」が15日、フランス・パリで開幕し、各国の関係者らがフランス・パリに集結。日本からは約80人が現地入りし、酪農乳業に関わる最新の知見や課題の共有を図る。 15日には参加者約8…続きを読む
雪印メグミルクは「6Pチーズ」の新たな価値を朝食シーンで提供する。平日の子育て朝食における負担を、「6Pチーズ」を取り入れることで栄養バランスや子どもの食べることへの意欲をアップさせ、同品を起点にした親子間コミュニケーションを提案。多くの家庭が抱える…続きを読む
●横断型「Poff」を展開 月島食品工業は、プラントベースメニュー作りをおいしさと機能の面から支援する横断型ブランド「Poff(ポフ)」をグループ連携で展開している。植物性のバターや生クリーム(ホイップ)、ラード、さらにはカスタードなど多彩な製品を…続きを読む
●プロテインパウダー拡大 創健社では自然・環境に配慮し、健康価値に優れた商品群を数多く展開している。プラントベースフードの特徴を持つ植物由来食品は40年以上前から取り扱っており、現在、関連商品はロゴマークを付けて販売。24年9月現在、商品数は実に5…続きを読む
●「スティリーノ」でけん引 マリンフードは、独自開発したチーズ代替素材「スティリーノ」の提案を通じ、多様化する食のニーズへの対応を進めている。9月には「スティリーノ」を使用した生食タイプのスライス「コレステロール98%オフヘルシースライス」を発売し…続きを読む
●大豆ミート認知向上も 伊藤ハムは大豆ミート商品について、ここ数年、伸びは鈍化しており、市場も同商品も十分に拡大できていないカテゴリーとして見ている。 実際に顧客が購入するまでには至っておらず、引き続き、大豆ミートの認知率を向上させること、「おい…続きを読む
●乳と植物性の共存提案 今春からPBF市場へ本格参入を果たした雪印メグミルクは、酪農を基盤とする乳業メーカーとして、乳(ミルク)と植物性アイテムの「共存」を提案する。環境課題や社会課題を背景に、新たな食の選択肢としてエンドウ豆をベースにブランド「P…続きを読む