商品概要:焼いても溶けずに、外はサクっ、中はとろっとした香ばしく濃厚な味わいのチーズ。フライパンで焼くだけの簡単調理。油もいらず、いつもの料理のついでに焼くだけなので、朝食、弁当、つまみなど、さまざまなシーンで使える。今日は何を作ろう?時間がないから簡…続きを読む
ADEKAの25年3月期第2四半期連結決算は、増収増益(化学品やライフサイエンスなど非食品事業を含める)となった。そのうち、業務用加工油脂などの食品事業は、減収も大幅増益を果たしている。食品事業は中国での販売が低調だったことに加え、一部不採算品の見直…続きを読む
Jミルクと乳の学術連合は11月30日、東京都千代田区のTKPガーデンシティPREMIUM神保町で、学術研究集会「ジャパンミルクコングレス2024」を開催した。乳に関する多角的な知見が一堂に集まり、口頭4題、ポスター17題の計21演題を発表。酪農乳業関…続きを読む
雪印メグミルクは、チーズの新たな食シーン・オケージョン提案を強めている。これまで大人のおつまみとしてのイメージがあった「さけるチーズ」や、異業種コラボで認知のさらなる拡大が進む「6Pチーズ」で、特に子育て世帯の強い味方としての位置付けを志向しているよ…続きを読む
より良い(better、ベター)生産・栄養・環境・生活の実現のために、畜産・乳製品セクターは食料システムに貢献する重要な役割を担っている--タナワット・ティエンシン国際連合食糧農業機関(FAO)事務局長補は、Jミルクが11月30日に開催した「ジャパン…続きを読む
フランス全国酪農経済センター(CNIEL)は11月23・24日、東京都渋谷区のShibuya Sakura Stageで、フランス産チーズの魅力を伝えるイベントを開催した。チーズの生産から食卓に並ぶまでのバリューチェーン理解促進を図り、フランス産チー…続きを読む
明治は11月28日、北海道芽室町にある全中学校の学校給食で、同町にある十勝工場で製造した「明治北海道十勝カマンベールチーズ切れてるタイプ」を提供した。明治グループが進める「明治北海道十勝 酪農と十勝地域のミライ共創プロジェクト」の第2弾として実施した…続きを読む
牛乳・乳製品は、戦後の食糧難の時代から栄養面で子どもたちを支え、日本人の体位向上にも大きく貢献した。ただし最近は学校給食用牛乳は飲み残しが多いため、飲用の希望選択制をとる自治体もある。次世代を担う子どもたちの成長期の体作りに、カルシウムの不足が懸念さ…続きを読む
雪印メグミルクは11月26日、マーガリンの品質や乳化状態を化学的な定量性に基づき評価する解析技術を開発したと発表した。産業技術総合研究所先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ、大阪大学大学院工学研究科らと共同して、ラマンイ…続きを読む
コンビと東京農工大学大学院の永岡謙太郎教授らの研究グループは、パラプロバイオティクスを配合した食品を摂取することで、緊張やストレスによっておなかが痛くなる状況を改善する効果があることを確認した。パラプロバイオティクスとは加熱処理などにより殺菌した死菌…続きを読む