【関西】六甲バターは、新規事業の柱となるプラントベースフード(PBF)の開発を加速させている。大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンに出店中のレストラン「Q・B・Bこれもいいキッチン」では、チーズ代替植物性食品ブランド「PLANT MADE」やオー…続きを読む
森永乳業は1日、日本通運、日本貨物鉄道、日本石油輸送とコンソーシアムを組み、同社が製造する流動食のラウンド輸送を開始した。生産拠点のある神戸と盛岡・仙台間をモーダルシフト化し、流通業務の効率化を図る。環境面でもCO2排出量を約72%、年間排出量で約1…続きを読む
●十勝主管工場内に新乳製品工場新設も よつ葉乳業は中計最終年度の今期、新たに井出元郎常務取締役が代表取締役社長に就任し、新体制下で目標達成を目指す。今年12月に製造開始予定の乳製品新工場建設で約150億円の大型投資を実施。26年3月期の売上高は前年比7…続きを読む
【北海道】雪印メグミルクは25日、札幌市内のホテルで第16回定時株主総会終了後に記者会見を開催。佐藤雅俊社長、若林偉彦執行役員酪農部長、上坂牧夫同北海道支社長兼北海道支店長らが出席した。 同社グループは今年5月17日に創業100周年を迎え、新たな経…続きを読む
よつ葉乳業は6月25日に開催した第59期定時株主総会後の取締役会で井出元郎常務取締役が代表取締役社長に昇任する役員人事を決めた。前代表取締役社長の有田真氏は代表取締役会長に就任した。 井出元郎氏(いで・もとお)1965年1月6日生まれ、東京都中央区…続きを読む
雪印メグミルクは6月23日、弘前大学と青森県弘前市が実施する大規模健康診断「岩木健康増進プロジェクト健診2025」に参加し、「乳製品摂取健診」と「糖化年齢健診」を行ったと発表した。同社と弘前大学の共同研究講座「ミルク栄養学研究講座」の取り組みの一環と…続きを読む
商品概要:「なめらか チータラ」シリーズ新アイテム。梅の爽やかな香りとほんのり塩味が利いた味わい。梅をフレーク状にして、チーズに練りこんでいるためしっかりとした梅の風味が感じられる。コクのあるチェダーチーズとクセのない味わいのクリームチーズをブレンドし…続きを読む
◇わが社の取り組み マリンフードは、食のバリアフリー化に向けてビーガン対応の製品開発を進めている。動物性食品に加えアレルギーにも配慮し、3本柱となるチーズ、マーガリン、ホットケーキの各部門で独自の製品を展開。各地で開催されるビーガンイベントへの出展…続きを読む
【北海道】よつ葉乳業は6月25日、札幌で第59期定時株主総会を開催した。終了後に行われた報道関係者説明会で役員人事、2024年度決算概況、25年事業計画、設備投資計画などを明らかにした。役員人事では井出元郎常務が代表取締役社長に、前代表取締役社長の有…続きを読む
トレンドが刻一刻と変化する製菓・製パンといった最終市場にあって、“名黒子”として支えているのがマーガリンなどの必須素材を展開する業務用加工油脂分野だ。業務用マーガリンブランド「グランマスター」を展開するJ-オイルミルズでは、複合型プレゼンテーション施…続きを読む