◇コーヒー用クリーム動向 ネスレ日本の「ブライト」の24年上期は、伸長が継続しシェアナンバーワンをキープしている。製品特徴を生かした飲用としての「すぐラテ」と、飲料以外の楽しみ方を広げる「追いブライト」の2軸コミュニケーションが効果を発揮。下期は、…続きを読む
◇コーヒー用クリーム動向 森永乳業はホット飲料の需要期となる下期、「クリープ」と合わせた楽しみ方を提案、市場を活性化させたい考えだ。 昭和レトロブームを背景に、昭和生まれのロングセラー商品として「昔懐かしい」雰囲気を魅力に食卓を盛り上げる。アイテ…続きを読む
24年度上期のインスタントクリーミングパウダー(ICP)市場は、値上げが一巡したものの漸減傾向が続いている。ユーザー層も大きな変化がなく、現行のコアユーザーの継続飲用が中心となっている。一方で若年層のブラック飲用やスティックコーヒーの定着などで、新規…続きを読む
雪印メグミルクは「6Pチーズ」の新たな価値を朝食シーンで提供する。平日の子育て朝食における負担を、「6Pチーズ」を取り入れることで栄養バランスや子どもの食べることへの意欲をアップさせ、同品を起点にした親子間コミュニケーションを提案。多くの家庭が抱える…続きを読む
TPCマーケティングリサーチが実施した「健康と栄養に関する意識・実態調査(第6弾)」によると、健康食品としてプロテインの摂取率が5年連続で上昇したことが分かった。 健康食品のサプリメント、プロテイン、青汁のいずれかについて、健康や栄養を意識して週に…続きを読む
乳業界とハム・ソーセージ業界が中心となってチルド物流の課題解決に向けた取り組みを開始する。7日、持続可能な物流の実現を目指し、「チルド物流研究会」が発足した。常温物流と違い、賞味期限の短さや冷蔵保管の必要性といったチルド食品特有の対応の難しさがあるた…続きを読む
カゴメとTWOは、共同開発商品第5弾となるプラントベースチーズ「Ever Cheese(エバーチーズ)」を1日から新発売した。TWO社直営の「2foods」東京都内2店舗(渋谷ロフト店、銀座ロフト店)や「2foods」公式オンラインショップ、各種EC…続きを読む
商品概要:柔らかくすっきりとした香りのリンゴ樹のチップで燻した、上品な香りがチーズのコクを引き立てる。マイルドで食べやすい味で、つまみはもちろんおやつにもよく合う。まろやかな燻製の風味。チーズの滑らかさアップ。口に運びやすいスマートな一口サイズ。 商品…続きを読む
商品概要:「なめらかチータラ」シリーズ新アイテム。チェダーチーズの濃厚な味わい。見た目もチェダーチーズらしいオレンジ色。クリームチーズを使用し、滑らかな食感に仕上げた。開けてそのまま、つまんで食べられるサイズで家飲みの手軽なつまみに好適。 商品名:なめ…続きを読む
商品概要:「torochi」シリーズ第3弾。モスフードサービス監修のモスバーガーとのコラボ商品。コクのあるチーズソース。とろりとしたチーズソースで外食のような雰囲気を自宅でも楽しめる。原材料のチーズ中、北海道産ゴーダチーズ86%使用。ハンバーグに負けな…続きを読む