チーズを使った新機軸のチョコレートバーが、日本市場で注目されそうだ。バルト三国最大の乳業メーカーの一つであるピエノ・ズヴァイグズデス社は、「OKTAVA(オクターブ)チョコチーズケーキ」で日本市場に挑む。自然の乳原料を最新技術で加工し、現在世界60ヵ…続きを読む
ADEKAは経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)ホワイト500」に認定された。同社は「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に2021年から4年連続で認定されており、今回初めて上位500法人の「ホワイト5…続きを読む
雪印メグミルクは9日、グランフロント大阪うめきた広場で「さけるチーズフェス2025」を開催した。24年に第1回を東京・豊洲で開催し、今回が2回目。大阪では初開催となった。会場内コンテンツをバージョンアップし、「さけるチーズ」の食べ比べをはじめクイズな…続きを読む
チーズを使った新機軸のチョコレートバーが、日本市場で注目されそうだ。バルト三国最大の乳業メーカーの一つであるピエノ・ズヴァイグズデス社は、「OKTAVA(オクターブ)チョコチーズケーキ」で日本市場に挑む。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたし…続きを読む
【関西】六甲バターが、6ヵ年の経営計画「ビジョン2030」の実現に向けて走り出した。スタートとなる25年12月期は「投資開始・構造変革期」とし、事業構造変革のための成長投資を強化。コア製品の高付加価値開発投資に加え、大阪・関西万博出展や海外拠点設立を…続きを読む
【北海道】よつ葉乳業は5日、日本赤十字社北海道支部に災害救援車「博愛号」1台を寄贈した。今回で累計35台目の寄贈で、北見市に配備され災害発生時の救援物資運搬や避難所間の情報伝達などに使われる(同市への寄贈は2回目)。 この取り組みは、北海道南西沖地…続きを読む
森永乳業は、水資源におけるサステナビリティへの取組みを加速させる。3日、バターなどを製造する同社佐呂間工場と同工場の立地する北海道佐呂間町との間で「水資源の確保に関する連携協定」を締結。地下水を循環して再利用するシステム導入を発表し、27年4月からの…続きを読む
4月1日付 ▽執行役員ミルクサイエンス研究所長(ミルクサイエンス研究所食品機能研究室主幹)冠木敏秀▽執行役員東日本支社長(市乳事業部長)福田耕治▽総合企画室長(乳食品事業部長)加藤光一郎▽品質保証部長(品質保証部副部長)中川信介▽研究開発部長(ミル…続きを読む
4月1日付 〈組織改正〉 ▽機能素材事業本部内に「機能素材事業部」を設置する 〈人事異動〉 ▽機能素材事業本部機能素材事業部長(営業本部食品素材統括部機能素材部長)神谷昌志
フォンテラジャパンは2月26日、東京都港区のコンラッド東京でメディアラウンドテーブルを開催した。同ホテルで販売する「コンラッド・レーズンサンド」などの試食を通じて、ニュージーランド(NZ)産グラスフェッド(牧草飼育)バターの価値を発信。同国の放牧酪農…続きを読む