【新潟】スギヨのグループ会社で海鮮珍味や漬物などを製造販売するマルタスギヨは1日、業務用の新商品「酒粕クリームチーズ」(400g入・冷凍)を発売した。酒どころで知られる新潟県産の熟成酒かすとクリームチーズを組み合わせて、和・洋問わずさまざまなメニュー…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●「Q・B・B給食用ベビーチーズ鉄分・カルシウム入り10(40個)」 成長期の体づくりを応援 年間2億本以上売れる六甲バターの「Q・B・Bベビーチーズ」。「おいしさ」と「手軽さ」から世代を問わず広く親しまれており、成長期…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●スティリーノを原料に新商品 チーズ代替素材「スティリーノ」の飽くなき研究開発により、代替食品市場の可能性を広げ続けるマリンフード。今年1月には、「スティリーノ」を原材料に100%使用した「DXコレステロール95%オフヘ…続きを読む
予測困難な変化や不確実性が増す時代の中で、外的要因に左右されない「自社特有の強み」を持つ企業の競争優位性が一段と高まっている。リボン食品においてそれは“油脂加工技術”であり、創業以来蓄積してきた油脂に関わる膨大な経験と知識を含め「リボン食品らしさ」を…続きを読む
◆油脂の新たな価値追求 1907年にマーガリンの製造を日本でいち早く開始し、コンパウンドマーガリン、筋入り油脂、スプレー式マーガリンなど“日本初”となる新発想の製品開発で油脂の可能性を広げてきたリボン食品。今期は原点回帰を成長戦略に位置付け、「油脂…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 森永乳業が大阪ヘルスケアパビリオンに出展しているブースは、「2050年。全人類がビフィズス菌を摂取し、腸から進化した次世代の人間『スーパーヒューマン』になっていた」という斬新な未来を描いてみせる。ビフィズス菌の健康機能性…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 六甲バターは、プロセスチーズのトップメーカーとして(インテージSCIプロセスチーズ市場2024年1~12月購買金額シェア)、チーズの新たな可能性を追求し続ける。近年は食資源枯渇や地球温暖化への問題意識から、環境負荷軽減の…続きを読む
明治は12日、チーズなど184品の価格改定・容量変更を発表した。7月1日出荷分からチーズ、バター・油脂類を、8月1日出荷分からヨーグルト、牛乳、飲料、プロテイン飲料、宅配専用商品を、9月1日からアイスクリーム、常温クリーム類、スープを値上げする。9月…続きを読む
日本乳業技術協会は10日、東京都千代田区の乳業会館でチーズ工房ワークショップを開催した。同協会が進める2025年度国産ナチュラルチーズ(NC)高付加価値推進事業の一環で、全国のチーズ工房から対面・Webで36人が参加。NCの純国産化を目指し開発された…続きを読む
森永乳業は6日、同社独自の「ビフィズス菌MCC1274」が、Vitafoods Innovation Awardsで表彰されたことを発表した。「認知および感情の健康成分」部門で、同菌の持つ認知機能・記憶力への作用の革新性が評価され、最優秀賞を受賞した…続きを読む