EU域内の生乳生産が、将来的に東側加盟国にシフトするかどうか--世界の酪農乳業者団体・企業・研究者らで構成する国際酪農比較ネットワーク(IFCN)は、EUの酪農家の現状と環境規制の動向を検討し、注目地域と位置付けた。世界の生乳生産量の約20%を占める…続きを読む
創業117年の歴史を持つ業務用菓子材料のパイオニアとして、常に新たな挑戦を続けるリボン食品。今期は「半歩先の行動」をスローガンに掲げ、潜在ニーズを的確に捉えた高付加価値商品の開発に注力している。新作では、本格的なダマンドタルトを手軽に作れるポーション…続きを読む
●Q・B・Bブランドのさらなる成長へ 国内プロセスチーズ市場でトップシェアを誇る六甲バター(※インテージSCIプロセスチーズ市場2023年1月~12月購買金額シェア)。1948年に農林水産省指定のマーガリン製造業者として創業し、58年から現在の主軸…続きを読む
●持続可能な未来の食追求 マリンフードは、プラントベースフード(PBF)市場のトップランナーとして、持続可能な未来の食を追求する。2007年に独自開発したチーズ代替素材「スティリーノ」を活用した多彩な商品展開により国内PBF市場でトップの座に上り詰…続きを読む
森永乳業は19~20日、東京ドームシティプリズムホールで開催された国産チーズイベント「Cheese Fun!Fan!Fun!」に協賛し、同社が取り組む「酪農マルシェ みるくのえん」を出展した。同社と縁の深い8牧場から約40品の牛乳・乳製品を販売。各品…続きを読む
●必要な栄養、効率的摂取 明治は19~20日、東京ドームシティプリズムホールで開催された国産チーズイベント「Cheese Fun!Fan!Fun!」に協賛し、同社の子ども向け商品のサンプリングなどを行った。チーズが子どもの成長に必要な栄養を効率的に…続きを読む
森永乳業は17日にモッツァレラチーズの専門カフェ「ラララモッツァレラ♪カフェ」を東京都港区のシェアグリーン南青山で期間限定オープンした。27日までの間、同社が展開する「クラフト フレッシュモッツァレラ」を使用したオリジナルメニューを提供する。メニュー…続きを読む
【パリ発】現在、フランス国内で生産されるチーズは3390種類であることが15日、明らかになった。同国最優秀チーズ職人としてMOF(国家最優秀職人章)の称号を持つフランソワ・ローバン氏が、フランス全国酪農経済センター(CNIEL)などの支援で2年間かけ…続きを読む
ベル ジャポンは、クリームチーズブランド「キリ」を通じて、日本の女性のウェルビーイング(心身の充実)を支援していく方針だ。公私ともに多忙を極める日々を送る就労女性をターゲットに、小さな幸福感を提供することを目標に活動をスタート。他団体とのコラボなどを…続きを読む
【パリ発】現在、フランス国内で生産されるチーズは3390種類であることが15日、明らかになった。同国最優秀チーズ職人としてMOF(国家最優秀職人章)の称号を持つフランソワ・ローバン氏が、フランス全国酪農経済センター(CNIEL)などの支援で2年間かけ…続きを読む