雪印メグミルクは4日、第41回読売広告大賞で「グランプリ」を受賞した。「骨太な未来プロジェクト」が掲げる、社会課題である骨密度低下による骨粗しょう症をテーマにした2024年12月27日付読売新聞掲載広告が高評価を獲得した。 受賞したのは、2cm以上…続きを読む
ナチュラルチーズ(NC)の国産化に向けた取り組みが活発化している。製造工程で必要とされる原材料そのものを純粋な国内生産品にすることで、グローバル市場におけるブランド力・競争力の強化が期待される。しかし、商業ベース化への道はまだまだ険しい。一方、国内市…続きを読む
7月1日付 ▽東北森永乳業出向(東日本市乳センター長)山邊薫一郎▽東日本市乳センター長(生産本部物流部マネージャー)吉田忠行 9月1日付 ▽常務執行役員マーケティング本部長兼マーケティング本部マーケティング企画部長(常務執行役員マーケティング本…続きを読む
ベル ジャポンは1日から、クリームチーズナンバーワンブランド「キリ」で、5ブランドとコラボしたスイーツフェアを開始した。8月31日まで実施する。「キリ」を使用したオリジナルアイテム12品を展開し、平年以上の猛暑が予想される今夏、新たな価値体験を提供す…続きを読む
商品概要:植物性油脂不使用、100%牛乳から作られた、ふわふわな口当たりで優しい甘さのホイップクリーム。使用直前に数回缶を振って、真下に向けてスプレーするだけ、泡立て不要ですぐにホイップクリームが楽しめる。いつでも好きなときに好きなだけ使用できる。パン…続きを読む
森永乳業は1日、日本通運、日本貨物鉄道(JR貨物)、日本石油輸送とコンソーシアムを組み、同社が製造する流動食のラウンド輸送を開始した。生産拠点のある神戸と盛岡・仙台間をモーダルシフト化し、流通業務の効率化を図る。環境面でもCO2排出量を約72%、年間…続きを読む
森永乳業は6月30日、同社がベトナムで進めている幼稚園・小学校給食支援プログラムの第3期目のスタートを発表した。2025年7月から開始する。新たに国際NGOプラン・インターナショナルをパートナーに迎え、対象地域・支援対象年齢を拡大。第1期・第2期の支…続きを読む
【関西】六甲バターは、新規事業の柱となるプラントベースフード(PBF)の開発を加速させている。大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンに出店中のレストラン「Q・B・Bこれもいいキッチン」では、チーズ代替植物性食品ブランド「PLANT MADE」やオー…続きを読む
森永乳業は1日、日本通運、日本貨物鉄道、日本石油輸送とコンソーシアムを組み、同社が製造する流動食のラウンド輸送を開始した。生産拠点のある神戸と盛岡・仙台間をモーダルシフト化し、流通業務の効率化を図る。環境面でもCO2排出量を約72%、年間排出量で約1…続きを読む
●十勝主管工場内に新乳製品工場新設も よつ葉乳業は中計最終年度の今期、新たに井出元郎常務取締役が代表取締役社長に就任し、新体制下で目標達成を目指す。今年12月に製造開始予定の乳製品新工場建設で約150億円の大型投資を実施。26年3月期の売上高は前年比7…続きを読む