●幅広い信頼関係築く礎 北海道の食と生活を支える生活協同組合コープさっぽろさまが、創立60周年を迎えられましたこと、心からお祝い申し上げます。 創立以来、道民の生活向上を目指し、現在の確固たる地位を築いてこられましたのは、大見英明理事長をはじめと…続きを読む
●たゆまぬ努力のたまもの 創立60周年、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。 コープさっぽろさまのこれまでの歩みを振り返りますと、北海道大学の生活協同組合を母体としてスタートされ、現在では総事業高は3000億円を超え、組合員数も2…続きを読む
「雪印北海道バター」誕生から100周年の節目に、新たな価値発信が始まった。雪印メグミルクは9月1日から、「The 発酵BUTTER」を東日本エリア限定で新発売する。国産バターならではのコクと、後発酵による風味の爽やかさで、パン朝食にぜいたく感と充実感…続きを読む
雪印メグミルクは1日、2025年秋季の新商品・改良品35品を動画配信で発表した。5月に発表したグループ経営計画「Next Design 2030」で掲げるKPIの一つである「乳の産業価値を高める構造の変革」の事業戦略推進に向け、新機軸アイテムを投入。…続きを読む
●時代に合わせた製品提案など オーツミルク業務用を拡大 豆乳文化が根付く台湾にとって植物性ミルクは受け入れやすい食材。台湾第一生化科技は、愛之味グループの健康科学研究所としての役割を持ち、近年はバイオテクノロジーを活用しながら時代と国際基準に合った…続きを読む
フォンテラジャパンは7月25日、「親子で体験グラスフェッド・バターボード教室」を東京都内で開催した。同社では、イベントを通じ、ニュージーランドのグラスフェッド(放牧酪農)で作られる乳製品の魅力を伝え、日本の食卓に新たな選択肢を提案することを目指す。 …続きを読む
雪印メグミルクは7月28日、マーガリン類のような水滴が油相の中に分散している乳化形態の油水界面の構造が香り成分の放出に影響することを明らかにしたと発表した。同研究成果は学術雑誌「Journal of Food Composition and Anal…続きを読む
【関西】六甲バターは7月30日、小学生とその家族を対象にしたSDGsイベント「夏休みはチーズ肥料で野菜を育てよう!Q・B・Bこどもワークショップ」を神戸市西区の自社工場で開催した。製造過程で生じるチーズ廃棄物で作った「チーズ肥料」を題材にした講座を通…続きを読む
森永乳業研究本部フェローの阿部文明氏は7月9日、東京都内で開催した「第1回世界長寿サミットメディア向け勉強会」で、抗老化をはじめとしたビフィズス菌に関する最新研究を紹介した。 ビフィズス菌は乳酸菌と異なり、代謝産物として酢酸を作れるのが特徴。そこで…続きを読む
雪印メグミルクは7月25日、札幌市の雪印種苗本社でバター製造開始100周年記念式典を開催した。行政、団体関係者をはじめ、創業家の子孫らが一堂に会し、節目を祝った。同日が同社の前身の一つである北海道製酪販売組合がバター製造を開始した日であることから、日…続きを読む