森永乳業は「クラフト フレッシュモッツァレラ」ブランドから1日、味付きの「瀬戸内レモン&ハーブモッツァレラ」を春夏限定で発売した。「あえるだけ!秒速イタリアン」をコンセプトに、時短で質の高い料理を求めるニーズに応えた。16日には東京都内で「クラフト …続きを読む
【関西】マリンフードは、地域に根差した企業として地元住民との積極的なコミュニケーションを推進している。本社豊中工場を含む全国4ヵ所の自社工場では、同社で人気のチーズやマーガリンなどを格安で販売する「ふれあいセール」を定期的に実施。13日には工事中の長…続きを読む
明治は21日、神奈川県厚木市の同社神奈川新工場(仮称)建設予定地で関係者43人が出席し、地鎮祭を行った。ヨーグルトをはじめとするデイリー事業の変革として、サステナビリティにも配慮した工場を約3万坪の敷地内に建てる。2027年3月の稼働に向け、次世代ス…続きを読む
【北海道】よつ葉乳業は15日、音更町の十勝主管工場で製造した家庭用バターの一部に製造ライン機器ベルトの金属線が混入している可能性があり、「よつ葉バター」や「北海道バター」など約628万個を自主回収すると発表した。 よつ葉乳業によると、道外で製品を購…続きを読む
◇惣菜産業支える企業 野澤組は4月15~17日の「ファベックス2025」で、ナチュラルチーズ(NC)を使った加工品を中心とした業務用向け提案に力を入れる。「失敗したくない」心理がユーザー・消費者双方に強く働く中、チーズという王道商材に新しいアイデア…続きを読む
ベル ジャポンとアルカンは「第16回 キリ クリームチーズコンクール」の作品募集を開始する。今回は、17年ぶりに「パン部門(旧ベーカリー部門)」が復活。「生菓子部門」「ファクトリー部門」に加え、3部門で各カテゴリーのプロが腕を競う。応募締め切りは7月…続きを読む
◇要注目の一押し製品 森永乳業は2025年度、内地産生乳にこだわったクリーム「フレッシュヘビイ」シリーズと、北海道産を強みとする「大雪原」シリーズの2本柱を引き続き訴求していく方針だ。ユーザーニーズに合わせ、コンパウンドなども含めたアイテムを提案。…続きを読む
◇要注目の一押し製品 雪印メグミルクは25年度、業務用ホイップクリーム市場に新たなラインアップを揃える。乳脂肪45.0%の「LLフレッシュホイップ45」、オーバーランの高さが強みのコンパウンド「LLブレンドホイップ10」、リニューアルした植物性脂肪…続きを読む
◇要注目の一押し製品 日清オイリオグループでは、技術力を生かした機能性油脂製品(マーガリンなど)を多数展開。スイーツ・ベーカリーメニューなど最終商品の価値向上に貢献することで、市場活性化を図っている。本特集では、しっとりやわらか食感を維持する生地改…続きを読む
◇要注目の一押し製品 月島食品工業の植物性生クリーム「ヴィアンホイッププラボ/MB」は、プラントベースのメニュー作りを支援。菓子やパンなど多くのメニューで手軽に活用でき、おいしさにも定評があることから、発売以降好調を維持している。さらに、5月には多…続きを読む