●「世界一楽しいチーズ」目指して 食生活変化に柔軟にフィット 雪印メグミルクの「雪印北海道100 さけるチーズ」は発売以来、さけるチーズというカテゴリーを市場に定着させ、食生活の変化に柔軟にフィットしてきた。人気の根底にあるのは、「さく」楽しさを可…続きを読む
日本食糧新聞社は食品知識ミニブックスシリーズ『チーズ入門改訂5版』(白石敏夫・福田みわ・三浦修司 共著)を発売しました。 本書では「一村一チーズ」と称されるほど多様なヨーロッパのチーズの中から、日本で入手しやすい70種類を中心に解説。チーズの歴史や…続きを読む
2月12日付 ▽海外事業本部長を委嘱する、大川禎一郎代表取締役副社長▽常務執行役員海外事業本部長の委嘱を解く、柳田隆宏取締役 4月1日付 〈組織変更〉 ▽財務本部、マーケティング本部、機能素材事業本部を新設する▽営業本部を「国内営業本部」に改…続きを読む
【関西】六甲バターは10日、家庭用商品62品目と業務用商品99品目の価格改定を行うことを発表した。原材料価格や包装資材価格の高騰に加え、人手不足による人件費や物流費の上昇などを理由とする。家庭用ナチュラルチーズは3月1日納品分から、そのほかは4月1日…続きを読む
雪印メグミルクと弘前大学はこのほど、青森県弘前市岩木地区住民を対象にした健康ビッグデータから、牛乳・乳製品の摂取と血圧の相関関係を明らかにした。両者の共同研究講座「ミルク栄養学研究講座」の研究から分かった。牛乳・乳製品を多く摂取する人は、収縮期血圧(…続きを読む
雪印メグミルクは、創業100周年を迎える2025年度上期、乳食品事業において不易流行(不変の本質を大切にしながら新しい変化を取り入れること)の構えで挑む。同社の歴史であり象徴である「6Pチーズ」で復刻版商品を投入。復帰ユーザーはもちろん、若年層など新…続きを読む
3月1日付 ▽稚内工場長小島浩史▽西春別工場長平田純一(稚内工場長)
日本豆乳協会の調べによると、24年1~12月期における豆乳類全体の生産量は41万0712klと前年比3.1%増だった。中でも無調整豆乳は13万7052kl、前年比6.8%増と過去最高記録を達成。市場は拡大傾向を維持している。(志賀愛美) ※詳細は後日…続きを読む
【関西】六甲バターは1月31日、ベトナムに現地法人を設立することを取締役会で決議した。今後は人口増加とともに中間所得層が拡大するベトナムを拠点に、アジア圏への進出を強化。「中期経営計画2027」に掲げる海外事業成長戦略の下、チーズ事業のグローバル展開…続きを読む
明治と横浜市のスタートアップBeer the Firstは、SNF原料(脱脂粉乳)を使ったクラフトアルコール飲料を開発した。Beer the Firstから、3月中旬に発売する。乳製品の生産過程で発生する脱脂粉乳の有効活用に新たな可能性を示し、異業種…続きを読む