雪印メグミルクは26日、北海道札幌市のサツラク農業協同組合と業務提携を検討していくことに合意し、同日に基本合意書を締結した。牛乳類をはじめとする市乳事業で協業し、酪農生産基盤の安定化への取り組みを強化することが狙い。今後、協業検討委員会を設置し、両者…続きを読む
大阪・関西万博開幕まで、残すところあと3週間を切った。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、工夫を凝らしたパビリオンが来場者を出迎える準備を進める中、森永乳業はビフィズス菌に関する発信を積極展開している。現地での体験型展示に加え、新たな剤形での…続きを読む
【北海道】よつ葉乳業は24日、北農ビルで2025年春季新商品を発表した。特選よつ葉牛乳を使用した新商品「よつ葉牛乳バー」など=写真=を4月2日に全国発売する。 アイスカテゴリーにおけるよつ葉乳業の認知拡大と売上げアップを狙うため、30~40代の子育…続きを読む
森永乳業は19日、同社グループとして初となるメガソーラーを利根工場敷地内に設置したと発表した。再生可能エネルギーを活用した温室効果ガス(GHG)削減の取組みの一環。既存設備と合わせ、同工場全体でCO2排出量は年間約570t削減されることを見込む。他工…続きを読む
【関西】森永乳業は18日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「大阪ヘルスケアパビリオン」に出展するブースの全貌を明らかにした。同日に大阪市内で行ったメディア向け発表会では、ビフィズス菌の健康機能性を可視化したVRゲームなど五つのコンテンツを…続きを読む
◇コーヒー用クリームメーカー動向 森永乳業は「クリープ」で、独自価値である“ミルク生まれ”の特徴をさらに訴求していく方針だ。伸長基調にあるスティックの利便性訴求と並行した価値理解の促進で、若年層へのアプローチ、ユーザー化を図る。 24年度の市場は…続きを読む
◇コーヒー用クリームメーカー動向 味の素AGFは3月から順次、「マリーム」の刷新を進める。2020年以来、5年ぶりのパッケージリニューアルで、同品の本質価値である「コーヒーを濃厚クリーミーな味わいにする商品価値」をあらためて訴求する。クリーミングパ…続きを読む
24年度のインスタントクリーミングパウダー(ICP)市場は、引き続きダウントレンドとなった。ロイヤルユーザーの高齢化が進む中、各社若い世代からの獲得に焦点を当てた施策を進める。ICPの利便性や汎用(はんよう)性、何よりおいしさを生かした多様な楽しみ方…続きを読む
◇コーヒー用クリームメーカー動向 ネスレ日本は「ブライト」で、コーヒー用クリームとしての製品特徴を生かした飲用として「すぐラテ」と、飲料以外の新たな楽しみ方を広げる「追いブライト」の2軸コミュニケーションを、デジタルで展開している。25年春も、購入…続きを読む
森永乳業は19日、同社グループとして初となるメガソーラーを利根工場敷地内に設置したと発表した。再生可能エネルギーを活用した温室効果ガス(GHG)削減の取り組みの一環。既存設備と合わせ、同工場全体でCO2排出量は年鑑約570t削減されることを見込む。他…続きを読む