エスビー食品のパスタソース23年度実績は、「まぜるだけ」シリーズが前年比11.4%増と好調に推移したことなどで同7.4%増の95億4000万円となった。 8月からは人気の「予約でいっぱいの店」シリーズをリフレッシュし「予約でいっぱいの店 THE P…続きを読む
ハチ食品の手軽でボリューム感ある大容量パスタソース「たっぷりパスタ」シリーズが好調を維持している。「たっぷりパスタ」は前3月期で前年比25%増と絶好調を期し、30億円シリーズに成長。中でもシリーズ全16種類をけん引する「たっぷりミートソース285」は…続きを読む
創味食品は今秋、レンジアップ要らずのあえるタイプのパスタソース「あえるハコネーゼ」をたらこ、ジェノベーゼ、ペペロンチーノの3フレーバーで発売する。 「包材費を中身に注ぐ」をコンセプトに中高価格帯レトルトパスタソースで外箱なしをスタンダードにした「ハ…続きを読む
日仏貿易が展開するイタリア産オーガニックブランド「アルチェネロ」の上期(1~6月)パスタ販売状況は、金額ベースで前年を若干下回って折り返した。パスタソースについても、価格改定や主要商品の瓶タイプが伸び悩んでいるため、微減で推移している。ただし、パスタ…続きを読む
永谷園のヒット商品「パキット」が、40歳以上の独人社会人といった従来少なかったユーザーを開拓している。レンジで麺がゆでられるソース、という唯一無二の簡単調理、ゆでたての食感、本格的な味が支持され、市場拡大に貢献した。 26日から濃厚な味わいの「ボン…続きを読む
キユーピーの上期(23年12月~24年5月)のパスタソース販売状況は、前年を上回って折り返した。主力の「キユーピー あえるパスタソース」や「Italiante(イタリアンテ)」「キユーピー3分クッキング パスタを手作りオイルソース」などの販売増が要因…続きを読む
◇パスタ=簡便・おいしさで需要拡大、パスタソース=“あえる・かける”競争激化 パスタ・パスタソース市場は、活性化への機運が高まっている。パスタカテゴリーについては、大手の日清製粉ウェルナの「マ・マー」ブランドと、ニップンの「オーマイ」ブランドの商品…続きを読む
商品概要:銀座ナイルレストラン監修。10種以上の厳選したスパイスで煮込んだ本格インドカレー。スパイスのエレガントな香りの余韻が楽しめる。ナイルレストランと同じスパイスをぜいたくに使用。香味野菜のコク、ココナツの甘み、トマトの酸昧、スパイスの辛み、いくつ…続きを読む
商品概要:銀座ナイルレストラン監修。10種以上の厳選したスパイスで煮込んだ本格インドカレー。辛さの中にぜいたくなスパイスの香りと味わいが楽しめる。ナイルレストランと同じスパイスをぜいたくに使用。香味野菜のコク、ココナツの甘み、トマトの酸昧、スパイスの辛…続きを読む
大塚食品は「こどものためのボンカレー」をリニューアルし、26日から全国で発売する。今回、1食分(3~5歳の1日の野菜摂取目安量240gの1/3量=生換算80gを使用)の国産野菜が摂取できるように、野菜の使用量を増やしている。加えて、アレルギー物質への…続きを読む