エバラ食品工業の「焼肉ザクだれ 塩だれガーリック」が好調だ。発売から4ヵ月で想定を上回る51万個を突破。売上計画比約1.3倍と好調に推移している。おうち焼肉の課題に、変化が少なくマンネリ化を感じる傾向がある中、同品の投下で新しい焼肉の食べ方を提案しマ…続きを読む
●道北アークス「ウエスタン川端店」など4店へ大賞 丸美屋食品工業は3~4月、「春のディスプレイコンテスト」を行い、全国大賞に北海道の道北アークス「ウエスタン川端店」など4店舗を選んだ。ウエスタン川端店は、5年連続の大賞で圧倒的な陳列量のボリューム感…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●「世界の調理ソース」シリーズ 四川風麻婆ソース エム・シーシー食品は今春、プロの調理人がいない厨房でも本格的な一皿が提供できる新シリーズ「世界の調理ソース」を立ち上げた。メーン具材を用意して、同ソースを加えると、ワンラ…続きを読む
丸美屋食品工業の上半期売上げは前年を超えて折り返しそうだ。価格改定の貢献もありふりかけの売上げは直近1~5月で前年比10%増と大幅に伸長。販売数量も伸ばして堅調なコメ消費に応えた。人気芸人のヤーレンズの「麻婆豆腐の素」CMも奏功。通期売上げは目標を超…続きを読む
サトウ食品が6月13日に発表した24年4月期連結決算は、売上高425億8100万円(前年比7.3%増)、営業利益26億5600万円(同18.0%増)、経常利益30億0900万円(同15.8%増)、純利益22億9500万円(同24.7%増)の増収増益だ…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は10日、東京都内で定時総会を開き、23年度事業・決算報告、今24年度事業計画・予算案などを承認した。役員改選はない。会員社の社内人事などに伴い、大塚食品、えひめ飲料、太洋食品の各理事3人が交代した。 今期は引き続きS…続きを読む
桃屋は父の日に「穂先メンマやわらぎ」の炊き込みご飯レシピを浸透させ、社員自らの店頭販売も再開して拡売する。おなじみの片岡愛之助のTVCMを9日まで投下。放映後の週販を40%以上伸ばした、前年の成功に続く。昨秋発売の「唐がらしソース」も好調。独自の豊か…続きを読む
理研ビタミンは「タコライスの素」=写真=を7月1日に新発売する。物価高による消費者の節約意識の高まりにより、比較的安定価格であるコメ・豆腐・鶏肉・ひき肉などが食卓に並ぶ頻度は増加している。 特に「ひき肉料理のレパートリーを増やしたい」と考える消費者…続きを読む
商品概要:東京表参道にある唐辛子料理専門店監修の激辛メニューが手軽に味わえる。 豆板醤、豆豉醤、甜面醤の3種の醤を組み合わせ、ラー油を加えた、コクがあり、香り豊かなクセになる味。 アクセントとして加えた花椒の風味が、唐辛子の辛みを引き立てる。 商品名:…続きを読む
商品概要:東京表参道にある唐辛子料理専門店監修の激辛メニューが手軽に味わえる。 圧力をかけて煮出したうまみの強い牛だしをベースに、赤い壺ならではの隠し味のはちみつで厚みをアップした。八角やクローブ、シナモンなどのスパイスが香る。 商品名:赤い壺監修 本…続きを読む