味の素冷凍食品の4~6月販売状況は、フライパンチャレンジやTVCM効果で「ギョーザ」が復活し前年比5%増と順調なスタートをきった。8日の新商品発表会で寺本博之社長は「冷凍ギョーザの本質的価値が少しずつ伝わった」と成果を実感。「シェアは追わないと発信し…続きを読む
ホテルブランドのプレミアム調理食品を手掛ける帝国ホテルキッチンの24年3月期売上高は、前年比9.2%減の26億3700万円となった。急激な円安を背景に、原材料・エネルギーコスト高騰を受けた値上げの影響から、主力のギフト製品を中心に売上数量が鈍化した。…続きを読む
マルハニチロは9月2日納品分から、家庭用冷凍食品40品で約2~8%の値上げを実施する。調理品では「五目あんかけ焼そば」や「おいしく減塩ひじき煮ごまあえきんぴら」、農産品では「北海道産栗かぼちゃ」や「すぐできる!豚汁の具」など、全体の約3割の商品で価格…続きを読む
味の素冷凍食品の4~6月販売状況は、フライパンチャレンジやTVCM効果で「ギョーザ」が復活し前年比5%増と順調なスタートをきった。8日の新商品発表会で寺本博之社長は「冷凍ギョーザの本質的価値が少しずつ伝わった」と成果を実感。今秋は、弁当カテゴリーで尖…続きを読む
商品概要:Sugakiya店舗で提供している「五目ごはん」をおにぎりにした。五目の素は、Sugakiya店舗と同じものを使用。油揚げ、ニンジン、タケノコ、ゴボウ、椎茸の具材は、サイズが大きめで食べ応えがある。 ご飯は、国産米を使用し、直火でじっくりと炊…続きを読む
ニッスイは、9月1日から家庭用冷凍食品37品で約2~11%、10月1日から業務用冷凍食品202品で約2~17%の値上げ実施する。円安の影響、原材料の価格高騰、国内外での人件費の増加、動燃水費・包装資材費・副原材料価格、物流費が継続して上昇しており、現…続きを読む
味の素冷凍食品はF-LINE社とともに「冷凍食品の環境に優しく持続可能な幹線輸送の実現」の取り組みで、日本物流団体連合会主催の第25回物流環境大賞表彰「物流環境大賞」を受賞した。 同大賞は、物流部門において優れた環境保全活動や環境啓発活動、先進的な…続きを読む
【九州】ニチレイフーズは6月27日、宗像市と「食」を通じた地域活性化に関する連携協定を締結した。同社グループのキューレイは1985年から宗像市で、オムレツなどの卵加工品、今川焼・たいやき類、チャーハン類を生産してきた。23年には約115億円を投資し、…続きを読む
【関西】弁当・惣菜メーカーのシノブフーズが冷凍食品製造に力を入れている。23年2月に日本アクセスの留め型で立ち上げた「お惣菜やさんがつくる冷凍弁当」シリーズ=写真=で市場参入が表面化したが、すでにコロナ禍の20年11月から冷凍おせちを手掛けている。「…続きを読む
イートアンドフーズは24年秋冬の家庭用新商品として、昨今のトレンド「タイパとコスパ」をテーマに中華専門店「大阪王将」の本格的な町中華を食卓で楽しめるアイテムを投入していく。 今期は「羽根つき餃子」発売10周年を記念して、並べる手間がない「羽根つき円…続きを読む