【関西】京都・宇治茶老舗の福寿園は、同社CHA遊学パーク(京都府木津川市)内のビニールハウス茶園で15日、露地栽培よりも一足早いハウス栽培による新茶の「初摘み行事」を行った。「一足早く! お客様に新緑の息吹“新茶”をお届けする」という趣旨の下、約15…続きを読む
●「スティックブラック」“エリアの嗜好性”届ける 味の素AGFは今春、アイス飲用提案に注力する。平均気温の高さによるアイス飲用拡大に着目し、「『ブレンディ』スティック クリーミーアイス」シリーズ4品種を春夏限定で3月1日から発売した。アイス飲用比率…続きを読む
キーコーヒーは19日、「第10回クレドール会」を東京都内で開催した。同社役員・社員、同社のサプライヤー約300人が一堂に会し、経営方針発表会と懇親会を実施。同社が掲げるサステナビリティの重要項目の一つとなる「責任ある調達と商品の開発・提供」についての…続きを読む
商品概要:「割るだけ ボスカフェ」シリーズ新アイテム。牛乳や水と割るだけで店のようなぜいたくな味のラテ、ブラックが手軽に楽しめる濃縮タイプ飲料。ブラジル最高等級豆などを使用した雑味の少ないクリーンな味わいをベースに、低温の水でじっくり抽出したエキスを加…続きを読む
●4産地試飲セミナー開催 コーヒーを通じ生活者と生産者をつなぐ味の素AGFの試みが少しずつ輪を広げている。世界各地の生産者とともに現地の課題解決と持続可能なコーヒー作りに取り組む中で生まれた「ちょっと贅沢な珈琲店EVERBLACK」(10種)を2月…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 森永乳業の23年度「リプトン」ブランドは、前年を10%程度上回って推移している。3月にロイヤルユーザーからの声を受けて再刷新した「ミルクティー」がけん引し、近年続いていた苦戦状況から回復に転じた。来年度も成長継続を目指し、AI(…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 名糖産業の今期(23年4月~24年1月)粉末飲料部門売上げは、前年比8%増で推移している。粉末部門のメーンブランドである「スティックメイト」シリーズが同7%増、ココア類が同2桁増と全体をけん引している。昨年9月に値上げを実施した…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 ●水出し新商品展開 日本緑茶センターは春夏の新商品に「水出しやさしいデカフェ紅茶プレミアム 国産白桃」と「水出し鳳梨烏龍茶」「水出し芒果烏龍茶」の3品を投入する。昨年の気候変動の影響を受けて、同社は水出し商品に力を入れる。 …続きを読む
◇紅茶メーカー動向 ●本格アイスティー提案 トワイニング・ジャパンは、今春夏期“フレーバーノンカフェインティー”の「『トワイニング』THE FRUITS(ザ・フルーツ)」シリーズのさらなる成長と「ティーバッグを活用した本格アイスティー提案」に注力…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 ●初の“甘さ”楽しむ「水出しアイスティー」提案 リプトン・ティーアンドインフュージョンが展開する「リプトン」ブランドから、水出しで作れる甘いフルーツインティー「リプトン フルーツインティー ピーチ・ストロベリー&マンゴー」が1…続きを読む