◆関西エリアメーカー動向 宇治の露製茶が9月から発売している「伊右衛門お濃茶抹茶ラテ120g袋入」が好評だ。同商品は「抹茶にこだわった本格派抹茶ラテ」をコンセプトに、同社のこだわりを詰め込んでいる。抹茶は福寿園茶匠がラテに合うものを厳選。抹茶香料不…続きを読む
◆首都圏・東海エリア動向 静岡県掛川市の製茶機械大手、カワサキ機工の今期(25年8月期)ここまでの業績は抹茶原料のニーズが強まっている影響を受け、国内向けのてん茶加工関連の設備・装置が売上げをけん引し、好調に推移している。 11月現在、来春までの…続きを読む
◆首都圏・東海エリア動向 西尾市の茶商である松鶴園は今期(25年2月期)から、海外での抹茶需要の高まりが地元の茶農家が置かれている現状の打開につながるとして、米国市場を中心に輸出を本格化させた。 今後は中東や東南アジアにも販路を広げ、ハラール認証…続きを読む
◆首都圏・東海エリア動向 伊藤園は、お茶の「おいしさ」「すこやかさ」「たのしさ」を訴求し、緑茶リーフ市場のさらなる拡大に取り組む。今期も、引き続き伸長するティーバッグ(TB)やインスタント製品(パウダータイプ)などの簡便性製品の強化に注力する。加え…続きを読む
●国内外へ積極的に魅力発信 静岡県や浜松市、日本茶業中央会などで構成される「第78回全国お茶まつり静岡大会実行委員会」は、11月2日と3日の2日間、第78回全国お茶まつりを浜松市で初めて開催した。2日に浜松市福祉交流センターで開催された式典で中野祐…続きを読む
“消費者が飲んでおいしいお茶”など新たな視点から個性的な日本茶を発掘し、国内外へ発信する日本茶AWARD(アワード)2024(日本茶審査協議会、日本茶AWARD2024実行委員会、NPO法人日本茶インストラクター協会共催)は、今回で10回目の開催とな…続きを読む
今年の緑茶をめぐる市況は前年に続き、新茶取引で高値を付けるなど、好調な滑り出しを見せた。特に抹茶原料の輸出は農林水産省の支援などで拡大基調が続く。一方、取引価格の高い一番茶をはじめとするリーフ茶は需要の低迷が続く。そこで農林水産省はコト消費に関連した…続きを読む
商品概要:「ドリップ オン」シリーズ新アイテム。チョコレートを思わせるほろ苦い香味やメープルシロップのような甘く長い余韻が特徴のコーヒー。喫茶文化を未来へ継承していきたいという思いから、60周年を迎えた、アマンド六本木店をテーマに、同店で提供されている…続きを読む
キーコーヒーは、環境省から「令和6年度気候変動に脆弱な小規模コーヒー生産者の明るい未来提案業務」を5月に受託し、エチオピアの小規模コーヒー生産者の支援に関するさまざまな調査・取り組みを推進している。4日、本社で環境省主催による同プロジェクトのメディア…続きを読む
【中部】茶淹(名古屋市)は、FabCafe Nagoyaと共催でCHAnoKURA(岐阜県中津川市)、MITTS WORKS(愛知県春日井市)と協力し、1日にレイヤード ヒサヤオオドオリパークで「chayoi park nagoya」を開催した。来場…続きを読む