フロイント産業の品質保持剤事業は、出荷量が前年比で減少した。一方で昨春行われた価格改定は業界全体の動きもあり、顧客の協力を得て比較的スムーズに実現した。売上額のカバーと利益率改善につなげたが、十分な水準にはまだ達していない。 製品別では、脱酸素剤と…続きを読む
脱酸素剤「エージレス」シリーズを展開する三菱ガス化学は、成熟局面にある品質保持剤市場で事業基盤の再構築を進めている。25年の出荷・販売量について、同社担当者は「原材料費やエネルギーコストの上昇が続く中、食品メーカー各社の苦戦を感じている」と語る。 …続きを読む
食品の品質を維持する脱酸素剤やアルコール蒸散剤は、個包装化の進展や衛生意識の高まりを背景に、引き続き安定した需要を維持している。消費者の利便性向上やフードロス削減への関心が高まる中、品質保持剤は食品流通に欠かせない存在となった。一方で、2025年は前…続きを読む
米粉製粉機器を展開する西村機械製作所は、米粉需要の拡大に取り組む中で、地元の大阪府八尾市の米粉スイーツ店や製粉企業を巻き込み「チーム八尾米粉」を結成し、「米粉の聖地」として活動している。 その一環として昨年9月、大阪・関西万博の人が主役のパビリオン…続きを読む
サタケは、ライスセンターや精米工場などでDXを活用し、生産情報の収集や活用、生産性の向上のほか、顧客の利益改善なども図ることができる生産支援システム「KOMECT(コメクト)」を開発。昨年4月には、その第1弾として、収穫から乾燥、調製、計量までの工程…続きを読む
東洋ライスは、コメのとぎ汁による水質汚染を防止する、BG無洗米の開発と普及から端を発し、100%自給できるコメを活用し、持続可能な社会を実現する活動に余念がない。その一環として、「人も地球もすこやかに」を掲げ、次世代を担う子どもの健康度を高めるほか、…続きを読む
令和の米騒動に端を発した空前の米価高騰の中にあって、生産者所得の向上を背景に設備投資意欲が高まり、「来年の納品まで決まっている」と農機具メーカー関係者の声があちらこちらから聞かれる状態が続いている。コメの高値は、卸業界にも売上げ増をもたらし、精米関連…続きを読む
◇「第28回日食優秀食品機械・資材・素材賞」素材部門 受賞製品 ●キッコーマン食品 キッコーマンP超特選こいくちしょうゆ濃厚/キッコーマンP超特選うすくちしょうゆ低温発酵 濃厚・濃縮のトレンドに応えつつ、低塩を両立した業務用醤油。うまみの最高等級…続きを読む
◇「第28回日食優秀食品機械・資材・素材賞」機械部門 受賞製品 ●アンリツ「XR76シリーズ X線検査機」 食品中の異物や包装不良、形状不良を高精度に検出する次世代型X線検査機。新型センサーと画像処理アルゴリズムにより感度を大幅に高め、微細な金属…続きを読む
●未来を開く7製品 技術革新で食産業支える 日本食糧新聞社制定「第28回日食優秀食品機械・資材・素材賞」は、技術革新で食品産業の発展に寄与した食品機械や包装資材、パッケージ、食品原料などを表彰するもので、2025年は機械部門5製品、素材部門2製品の…続きを読む