カゴメの鍋つゆカテゴリーは「甘熟トマト鍋スープ」と「旨辛チリトマト鍋スープ」の2種類を展開する。「甘熟トマト鍋スープ」は通年販売の定番で、「旨辛チリトマト鍋スープ」は今年が発売3年目となり、これまで堅調な販売実績を重ねており、今期も2本柱で臨む。 …続きを読む
5月に健康食品産業協議会(JAOHFA)会長に就任した川久保英一会長(キリンホールディングスヘルスサイエンス研究所エグゼクティブフェロー)は10日、健康関連業界紙誌のインタビューに応じ、今後の広報戦略として健康食品に対するレピュテーション(社会的評判…続きを読む
【九州発】九州地方知事会と九州・山口経済連合会との意見交換会を母体に設立された九州地域戦略会議が2018年に作成した九州ロゴマークの活用が広がっている。今年7月末までの時点で、計167の企業・団体に活用されている。(大屋良太) 具体的には商品パッケ…続きを読む
【九州発】浜田酒造は商品認知度向上に向け、ラジオ局と積極的にコラボするメーカー。現在は、ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN」のPRに注力している。同シリーズのコンセプトは、「ゆったりと自分らしく過ごせる時間に寄り添えるブランド」だ。 直近で…続きを読む
日本特殊製法塩協会(特塩協)は8月31日に「こどもの国」(横浜市)で開催したイベント「なつまつり」に出展した。会場では小学生以下対象の塩あめのつかみ取りと輪投げゲーム、加盟企業の塩商品の無料サンプル配布を実施。食用塩公正取引協議会と今回初めて連携し、…続きを読む
全国農業協同組合連合会(JA全農)麦類農産部は、国産大豆・麦の情報発信のプラットフォームとして、国産大豆・麦ホームページ「にっぽんの大豆と麦」を米麦改良協会との共催で開設した。https://nippon-no-daizu-mugi-zennoh.co…続きを読む
テーブルマークは10日、未来の体操選手たちが躍動する「GYM Dream Festival2025 in KOSHIGAYA GYM Dream CUP Presented by テーブルマーク」に協賛した。子どもたちの挑戦を“食”で応援するため、賞…続きを読む
サントリーの「THE PEEL(ザ・ピール)」が好調だ。“果皮の逆襲”をコンセプトにビール好きの獲得を狙う新機軸のRTD商品。4月の発売から3ヵ月で2000万本(350ml、大瓶換算で80万ケース)を突破。年間目標を当初の150万ケースの1.3倍とな…続きを読む
奥本製粉の前期(24年4月~25年3月)のパスタの販売状況は、数量ベースは前年並みも、金額ベースでは微増で着地した。数量ベースについては、業務用の数量が増加したのに対して家庭用が減少した。 商品別動向で見ると、家庭用ロングパスタが微減、業務用が増加…続きを読む
永谷園は電子レンジで麺がゆでられるパスタソースを「パ・キット」に刷新する。包装前面に大きな「パ」の字を配し、鍋でゆでる手間なしの「パ」っと作れる驚き、革新的な世界観を伝える。イノベーター層に訴え掛け、遊び心のある創作イタリアンのようなメニュー、一気通…続きを読む