キリンビールは最もビールに近い味を実現した「本格醸造ノンアルコール ラガーゼロ」350ml缶を30日から全国発売する。アルコール分0.00%で麦とホップの味わい、心地よい喉越しを引き出し、主要な本格カテゴリーを開拓する。脱アルコール製法を初めて採用し…続きを読む
【関西】味の素大阪支社は9月1日の「防災の日」に合わせて、8日から大阪府とダイエーと連携して「防災メシ企画」を展開している。 同企画はダイエーの大阪府内の48店舗で、防災に役立つ情報を掲載したオリジナルリーフレットの配布(約5000部)とPOP掲示…続きを読む
日本アクセスは10月1日から、冷凍食品・アイスクリームの人気ナンバーワンを決める総選挙「フローズンアワード2025」の投票受け付けを開始する。11月30日までの投票期間中、最大5万円分のデジタルポイントが当たるキャンペーンや、30夜連続でオリジナルシ…続きを読む
ダイショーは本格的な需要期に向け、今期も主力製品の販売に引き続き注力する方針の下で販売活動を継続する。一方、本格的な鍋シーズンに先立っての需要を取り込むため、早期に鍋スープのキャンペーンをスタートさせて最需要期より比較的早く「名店監修鍋」の販売推進策…続きを読む
カゴメの鍋つゆカテゴリーは「甘熟トマト鍋スープ」と「旨辛チリトマト鍋スープ」の2種類を展開する。「甘熟トマト鍋スープ」は通年販売の定番で、「旨辛チリトマト鍋スープ」は今年が発売3年目となり、これまで堅調な販売実績を重ねており、今期も2本柱で臨む。 …続きを読む
5月に健康食品産業協議会(JAOHFA)会長に就任した川久保英一会長(キリンホールディングスヘルスサイエンス研究所エグゼクティブフェロー)は10日、健康関連業界紙誌のインタビューに応じ、今後の広報戦略として健康食品に対するレピュテーション(社会的評判…続きを読む
【九州発】九州地方知事会と九州・山口経済連合会との意見交換会を母体に設立された九州地域戦略会議が2018年に作成した九州ロゴマークの活用が広がっている。今年7月末までの時点で、計167の企業・団体に活用されている。(大屋良太) 具体的には商品パッケ…続きを読む
【九州発】浜田酒造は商品認知度向上に向け、ラジオ局と積極的にコラボするメーカー。現在は、ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN」のPRに注力している。同シリーズのコンセプトは、「ゆったりと自分らしく過ごせる時間に寄り添えるブランド」だ。 直近で…続きを読む
日本特殊製法塩協会(特塩協)は8月31日に「こどもの国」(横浜市)で開催したイベント「なつまつり」に出展した。会場では小学生以下対象の塩あめのつかみ取りと輪投げゲーム、加盟企業の塩商品の無料サンプル配布を実施。食用塩公正取引協議会と今回初めて連携し、…続きを読む
全国農業協同組合連合会(JA全農)麦類農産部は、国産大豆・麦の情報発信のプラットフォームとして、国産大豆・麦ホームページ「にっぽんの大豆と麦」を米麦改良協会との共催で開設した。https://nippon-no-daizu-mugi-zennoh.co…続きを読む