北海道では、「ゆめぴりか」と「ななつぼし」が日本穀物検定協会の食味ランキングで15年連続最高位の「特A」を獲得。25年産米作付面積は水稲全体で3111ha、主食用で6641ha、加工用で1224ha増加。品種別では「ななつぼし」と「えみまる」が増加の…続きを読む
石川県は、オリジナル品種「ひゃくまん穀」を中心に、「コシヒカリ」「ゆめみずほ」の三大銘柄で展開し、ひゃくまん穀の新米は9月26日に発売開始。おいしさと作りやすさを両立させたひゃくまん穀は粒の大きさがコシヒカリの約1.2倍にも上り、おにぎりや弁当の原料…続きを読む
良食味米生産に取り組む山形県では、穀物検定協会が実施する食味コンテストで、「つや姫」が15年連続、「雪若丸」が7年連続、最高ランクの「特A」を獲得。県オリジナルの同2銘柄中心に、行政や関係団体が一体となったブランド戦略本部を結成し、生産から販売、コミ…続きを読む
秋田県では今年、「あきたこまち」が誕生41周年を迎えるとともに、これまで築いてきた40年と、「あきたこまちR」としてのリニューアルを迎える1年目として、「40プラス1(よーい)ドン」を合い言葉に新たなステージに立つ。 25年産米の作付けから全面的に…続きを読む
高品質・良食味米の産地作りを進める岩手県は、一等米比率全国1位に輝く。オリジナル品種として、業務用・家庭用双方に向き、栽培面積拡大中の「銀河のしずく」と、フラッグシップ米「金色の風」の2銘柄中心に強化中だ。 新品種では今秋「白銀のひかり」の本格生産…続きを読む
新潟県では、需要に応じた生産を基本に、主食・非主食用合わせたコメ全体の需要拡大と、生産者所得最大化に向けて取り組んでいる。最近では、担い手に集積が進む農地の効率管理を目指し、直播栽培を導入・拡大している。 高温対策では、施肥や水管理など技術対策の徹…続きを読む
中村屋の2024年度中華まん類の実績は、前年比4%増と好調に推移した。新規顧客の開拓と既存顧客の購入頻度向上の取り組みに注力した。具体的には、秋冬のイメージが強い中華まんの春夏商品を強化し需要を喚起。3月に「塩レモン肉まん」を4月に「担々肉まん」を発…続きを読む
キリンビールはビール新商品「キリングッドエール」の発表会を7日、東京都内で開催した。堀口英樹社長が「全く新しいキリンビールを目指す未来に向けた次世代の定番ビール」と紹介。こだわりぬいた味わいと香りに加え独自のブランドアクションでビール市場を活性化し、…続きを読む
ハーゲンダッツ ジャパンは9月30日、「ハーゲンダッツ ミニカップ 悪魔のささやき『チョコレート』」「同天使のおさそい『ホワイトチョコレート』」の発売に合わせて、新Webムービーをハーゲンダッツ公式Youtube、SNSで公開した。K-POPガールグ…続きを読む
昭和産業は1日~12月31日、「極サクッから揚げ粉発売記念!昭和産業のから揚げ粉を買って当てよう!キャンペーン」=写真=を実施している。今秋の新商品として発売した「極サクッから揚げ粉」の認知拡大や同社のから揚げ粉の魅力を訴求する目的で行う。 同キャ…続きを読む