モンテール、「糖質を考えた」シリーズ一新 「スイータス」で間口拡大へ
2025.11.14
モンテールは、糖質量を10g以下にしたスイーツ「糖質を考えた」シリーズをリブランディングする。2015年に発売した同シリーズは、食・楽・健康協会理事長の山田悟氏が提唱した「ロカボ」という概念をいち早く採用し、「健康とスイーツ」を両立。商品改廃が激しい…続きを読む
最古のインスタント飲料であり伝統ある嗜好飲料でもある昆布茶だが、長く愛飲されている理由の一つが、優れた健康価値だ。昆布を由来とする昆布茶には、注目成分の一つフコイダンをはじめ、食物繊維やカリウム、カルシウムやマグネシウムなど豊富な栄養素が含まれる。美…続きを読む
●健康志向追い風に 【中部】無添加グリークヨーグルトとアサイーの専門店「YOGI」を展開するwang(長野県松本市)は4日、名古屋市東区に大曽根店を開設し、全国で4店舗目となった。健康志向の高まりを追い風に、「美容とご褒美」をテーマに市場拡大を狙う…続きを読む
◇実力きらり★中部の食品メーカー 愛知県碧南市の九重味淋が手掛ける「やわらかペーストみりん粕」は伝統製法のみりん粕を、手軽に使えるようにペースト状にした商品。このたび、同商品が一般社団法人日本インナービューティーダイエット協会が主催する「第1回イン…続きを読む
シマダヤの4~6月の家庭用冷凍麺販売状況は、前年を1桁台半ばの伸び率で上回る結果となった。全体としては、経済性のある商品がけん引する結果となった。一方で、そばは付加価値商品の販売も好調だった。秋冬の戦略は、冷凍素材麺としての中華麺の育成と定着を図り、…続きを読む
DM三井製糖グループのYOUR MEALは、1杯でタンパク質が7gとれる「EXIT COFFEE(イグジットコーヒー)」の販売を生活雑貨専門店「LOFT(ロフト)」で開始した。8月20日から全国の9店舗(池袋・渋谷・銀座・千葉・横浜・梅田・京都・仙台…続きを読む
近年、健康や美容への関心の高まり、味の飛躍的な改善などを背景に植物性ミルク市場は成長基調にある。豆類や穀類、ナッツ類など植物由来の主原料を使用した植物性ミルクは、乳糖不耐症や乳アレルギーに対応した牛乳の代替需要にとどまらず、酪農と比較した際の環境負荷…続きを読む
【中部】スジャータめいらくグループが昨年発売した「スジャータのむアサイーボウル」=写真=がこのほど累計販売本数1500万本を突破した。 同商品はアサイーピューレにバナナ、ブドウ、リンゴの果汁をバランスよくミックスし、乳製品で仕上げたカップ飲料でイチ…続きを読む
【中部】健康・美容への期待や生鮮トマトが高騰した際の代替利用により、カゴメのトマトジュースの出荷量は3年連続で過去最高を記録している。14年から毎年夏に数量限定で発売している「カゴメトマトジュースプレミアム」が5日から発売を開始した。初日はイオンスタ…続きを読む
日仏貿易が展開するイタリア産オーガニックブランド「アルチェネロ」の上期(1~6月)パスタ販売状況は、前年を上回って折り返した。パスタソースについては、原材料の高騰や為替の影響に伴う価格改定により、やや伸び悩んでいるものの、同ブランドならではの価値訴求…続きを読む
若さや美しさの維持に役立つ可能性がある「エイジングケアワイン」の取り扱いが広がっている。ワインの需要創出につながる提案として関西圏を中心にSMや百貨店、飲食店での採用が拡大。市場での浸透がさらに進めば、ワイン選びにおける健康軸での新基準になり得る。 …続きを読む