TOWA CORPORATION、「オメガインチ パウダー/オイル」食品開発…
2025.10.06
◆美と健康を支える次世代型プロテイン TOWA CORPORATIONは、美と健康をサポートする新製品として「オメガインチ パウダー」「オメガインチ オイル」を開発、15~17日に東京ビッグサイトで開催される「食品開発展2025」で初出展する。同社…続きを読む
日仏貿易が展開するイタリア産オーガニックブランド「アルチェネロ」の上期(1~6月)パスタ販売状況は、前年を上回って折り返した。パスタソースについては、原材料の高騰や為替の影響に伴う価格改定により、やや伸び悩んでいるものの、同ブランドならではの価値訴求…続きを読む
若さや美しさの維持に役立つ可能性がある「エイジングケアワイン」の取り扱いが広がっている。ワインの需要創出につながる提案として関西圏を中心にSMや百貨店、飲食店での採用が拡大。市場での浸透がさらに進めば、ワイン選びにおける健康軸での新基準になり得る。 …続きを読む
「ひらけ、カカオ。」をスローガンに、22年からカカオの新たな価値創造に挑戦してきた明治は、従来のチョコレートとは異なる美容という切り口からカカオを提案する。社内有志のチームが、カカオの美容価値を世の中に届けるために昨年始動した「meiji CACAO…続きを読む
【関西】1年で最も紫外線量の多い8月に、体の内と外の両面からUVケアをしてほしい--と、ロート製薬と江崎グリコがタッグを組む。8月の1ヵ月間、大阪市北区の梅田NU茶屋町プラス内「ロートレシピ」で紫外線に強い季節にお薦めの特別メニューの提供と、日焼け止…続きを読む
TPCマーケティングリサーチが16日に発表した「インナービューティの市場分析調査」によると、2025年の市場規模は前年比2.6%増の1121億円となる見込みだ。 調査によると、経口摂取による美容効果を訴求したインナービューティ市場は15年ごろからイ…続きを読む
◇素材・製剤動向 ●機能注目で用途拡大 ユニテックフーズは、世界最大のゼラチン・コラーゲンメーカーであるオランダ・ルスロ社のコラーゲンペプチド素材「Peptan」(ペプタン)シリーズや「nextida」(ネクスタイダ)シリーズの提案に注力している…続きを読む
調味料などの食品素材加工を手掛けるコスモは、未利用資源の有効活用の一環として、北海道産ポテトプロテインを使用した自社ブランド商品「からだおもいのポテトプロテインマフィンミックス」を展開している。グルテンフリー、ビーガン、ノンアレルゲンに対応しており、…続きを読む
明治のタンパク質・プロテイン関連の商品は、国内ナンバーワンプロテインブランド「ザバス」で粉末製品と飲料のミルクプロテインを中心に展開。「ザバス」(粉末)の24年度実績は前年実績を上回った。今期第1四半期は、市場環境のさらなる激化に伴い軟調で推移してい…続きを読む
プロテイン関連商品市場は、幅広いカテゴリー横断が進んだことで、量から質のフェーズへと移行しつつある。アスリートやトレーニー中心の市場から一般層への拡大を進めるためには、タンパク質の量だけではなく、その種類や摂取の手軽さなどが重要な要素となってくる。昨…続きを読む
化粧品やサプリメントのほか、青汁や発芽玄米など健康関連食品事業を展開するファンケルは22年、美容や健康のため、食生活から自分をいたわる人に向けた、グルテンフリー専門店OKOME BAKERYを立ち上げた。米粉ならではのおいしさにこだわり、自分のペース…続きを読む